昼オイカワはいいですなあ

牧浩之氏の単行本を根詰めて仕事していたら、電池のきれた時計が止まるみたいに、フッと体が動かなくなった。充電よわってるからすぐだめになる。水木しげる先生方式でさっきまで12時間寝ていたらまた動いてくれた。

じつは昨日動かなくなる前に川へ行っていた。写真で紹介。

今日は黒いドライがよかった。
今日は黒いドライがよかった。
今はまっぴるまにオイカワをドライフライで釣るには最高の季節です。仕事なんぞしていられるかい。
今はまっぴるまにオイカワをドライフライで釣るには最高の季節です。仕事なんぞしていられるかい。
草葉の陰にはカワムツがいるんじゃないかと思ったがオイカワばかり。106号の特集にも書いたけど、フラットなプールより流速のある浅場でやった方がオイカワのフライフィッシングははるかにかんたんです。
草葉の陰にはカワムツがいるんじゃないかと思ったがオイカワばかり。106号の特集にも書いたけど、フラットなプールより流速のある浅場でやった方がオイカワのフライフィッシングははるかにかんたんです。
わざと長めのラインを出しておいて、魚が出たらメンディングみたくしてアワセる。これで乗ると気持ちいい。第106号の記事で横浜のSさんも同じことを言っていた。むふふ。広くて浅いフラットでおもいきりラインをのばしてできるだけ遠くで魚をかけるのは、フライフィッシングならではの喜び。先についているのがオイカワでもボーンフィッシュでもスティールヘッドでも、喜びの質はあんまり変わらないんじゃないかと、勝手なことをかんがえる。
わざと長めのラインを出しておいて、魚が出たらメンディングみたくしてアワセる。これで乗ると気持ちいい。第106号の記事で横浜のSさんも同じことを言っていた。むふふ。広くて浅いフラットでおもいきりラインをのばしてできるだけ遠くで魚をかけるのは、フライフィッシングならではの喜び。先についているのがオイカワでもボーンフィッシュでもスティールヘッドでも、喜びの質はあんまり変わらないんじゃないかと、勝手なことをかんがえる。
『フライの雑誌』第106号|〈2015年9月12日発行〉| 大特集:身近で深いオイカワ/カワムツのフライフィッシング─フライロッドを持って、その辺の川へ。|オイカワとカワムツは日本のほとんどどこにでもいる魚だ。最近になって、オイカワとカワムツがとても美しく、その釣りは楽しく奥深いことを、熱く語るフライフィッシャーが増えている。今号ではオイカワとカワムツのフライフィッシングを、大まじめに真っ正面から取り上げる。この特集を読んだあなたは、フライロッドを持ってその辺の川へ、今すぐ釣りに行きたくなるでしょう。 新連載 本流の[パワー・ドライ] Power Dry Flyfishing ビッグドライ、ビッグフィッシュ|ニジマスものがたり
『フライの雑誌』第106号|〈2015年9月12日発行〉|
大特集:身近で深いオイカワ/カワムツのフライフィッシング|オイカワとカワムツのフライフィッシングを、大まじめに真っ正面から取り上げました。この特集を読んだあなたは、フライロッドを持ってその辺の川へ、今すぐ釣りに行きたくなるでしょう。
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バンブーロッド教書
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