樋口明雄さんの新刊『天空の犬』(装丁画・つがおか一孝さん)リリース!

作家・樋口明雄さんの新刊話題作『天空の犬』は、装丁画をイラストレーター・つがおか一孝さんが担当されています。二人ともフライフィッシングが大好きな釣り人で、二人とも現在『フライの雑誌』へ連載中。そして以前から、お互いの作品のよき理解者でありました。今回はじめてリアルに連絡をとりあい、またたくまに意気投合、新刊上での素敵なコラボレーションに至った由。

『フライの雑誌』がお役にたてたかもと言っては調子づきすぎですが、二人の熱烈ファンを自認する編集部としてはもう夢見心地です。

で、樋口さんの作家生活初めてのエッセイ集は『目の前にシカの鼻息』。タイトルでどん引かないで手にとってみて面白いから。

特集◎ 『Angling』とその時代 日本フライフィッシングの軌跡・勃興篇 特別座談会 山田安紀子×高田弘之×つがおか一孝 初めてを創る。
ルアー&フライフィールドマガジン『Angling』1983年~1991年(第1号~第61号)主要目次
目の前にシカの鼻息〈アウトドアエッセイ〉樋口明雄著

『天空の犬』amazonページ