次号『フライの雑誌』第94号、精鋭連載陣の中でまだ原稿の届いていなかったお二人からの原稿が届いた。札幌のZANさんと鎌倉のTSUさん。お二人は旧知の間柄ということで、二人で打ち合わせして締切り遅らせたんじゃないかなあ。
で、どちらの原稿もそれぞれのお人柄がにじみ出ている『フライの雑誌』ならではのナイスな作品です。世相がこんな感じなんで、せめて自分んとこの雑誌くらいはたのしくありたいと、さいきんはものすごく思います。ゲラ読んでいてたのしくてたのしくて。
あとまだ原稿が届いていないのは、千葉のMIZさん。内容を途中で変更したので仕方なし。こちらは気持ちはくらーくはなるけど、『フライの雑誌』しか載せられない系の重要情報です。大メディアはぜったいとり上げません。ふつうの釣り雑誌でもぜったい載せない。あなたとあなたの大事な人のために知っておいた方がいいかも。最初はくらくなって次に腹立ってくる。こんちくしょう、負けないぞって気になります。
あとそれからそれから…、おれのパートがまだ残ってるみたいだこりゃこりゃ。