水口憲哉さんの〈水辺のアルバム〉、次回はカワウソ。

釣り人のように水辺で魚を獲るというか、漁をして食べる動物は、哺乳類としてはカワウソが日本では身近であった。カッパという想像上のいきものの原型というか、もとを正せばカワウソだったのではないかともいわれている。カッパの言い伝えが各地にあるようにカワウソも昔は北海道から鹿児島まで分布していた。例えば、、、

水口憲哉さんの連載〈水辺のアルバム〉、次号110号用の原稿が届いた。

面白そうでしょう。

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『桜鱒の棲む川』表紙より。山下裕一さん撮影〝気仙川をのぼるサクラマスの群れ〟
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桜鱒の棲む川―サクラマスよ、故郷の川をのぼれ!(水口憲哉)
魔魚狩り―ブラックバスはなぜ殺されるのか(水口憲哉)
選ぶべき未来は森と川と魚たちが教えてくれる。─『淡水魚の放射能 川と湖の魚たちにいま何が起きているのか』(水口憲哉=著)
『フライの雑誌』第87号|日本釣り場論62 釣り人はレッドリスト(絶滅危惧種)とどうつき合うのか。 インタビュー:水口憲哉
『フライの雑誌』第87号|日本釣り場論62
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『フライの雑誌』第 109号: 大特集◎カモ尻(CDC)大全 CDC来日30周年記念|知られざる真実と日米欧の最新事情、よく釣れるフライパターン/新連載「魚の性格」近藤雅之/豪華連載陣/シマザキフライズ with CDC 2016 島崎憲司郎 CDC新時代への扉をノックする。
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