湖のフライフィッシングの季節です

関東近辺は寒さがましてきました。いよいよ厳寒期の湖のフライフィッシングの季節です。『フライの雑誌』最新第110号を無事発行できた翌日から、二日間、さっそく近郊の湖へ出撃してきました。

同行のNさんから事前にレクチャーを受けました。

Nさん「その湖で大物を釣るには、回遊してくる時間帯に合わせるのです」
わたし「それは何時頃なんですか(ごくり)」
Nさん「夜明けの5時、8時、10時、そして」
わたし「そして…?」
Nさん「昼の12時、午後3時、夕方の4時」
わたし「(ぜんぶじゃん)」

レェェェェヴェル(@外道)が違いすぎて、凡人には理解不能。

釣りのあとは近くのファミレスに寄って、大切な釣り場を守って育てて、未来へつなげたいよね、という話をNさんとしました。

「僕らは命かけて釣りしてきたわけじゃないすか」
「そうですね」
「これからも命かけて釣りするわけだし」
「そうですね」

あのう、今さりげなく互いに同意したけど、「命かけた釣り」を前提にした話し合いって、社会的にはちょっとどうなんでしょうか。

二日間の釣りの様子を写真で紹介。

第一ポイント。異状なし。
第一ポイント。異状ありません。
第二ポイント。異状ありません。
第二ポイント。異状ありません。
達人氏がヒット。まじか!
Nさんがヒット。まじか!
素晴らしい! おめでとう! わたしボウズ! くやし〜!
余裕で60オーバー。でっか〜い! きっれーい! 素晴らしい! おめでとう! わたしボウズ! くやし〜!
特集◎1 再発見・芦ノ湖の鱒釣り ブラウントラウト、サクラマス、ニジマス、イワナ… 箱根・芦ノ湖の今と可能性を考える ●箱根山塊の雄大な景観の中でフライフィッシングを楽しめる神奈川県の芦ノ湖は、国内では貴重なマスの釣れる自然湖だ。芦ノ湖を愛して関わってきた多くの人々の想いを縦軸に、魚たちの暮らしを横軸に、’80年代以降現在までの芦ノ湖の姿を振りかえり、今後の望ましいありようを考えます。 特集2◎ シマザキフライズ × I.F.F.F. in 桐生 tyer 島崎憲司郎 ※第107号は大ボリューム144ページ
特集◎1 再発見・芦ノ湖の鱒釣り ブラウントラウト、サクラマス、ニジマス、イワナ… 箱根・芦ノ湖の今と可能性を考える 特集2◎ シマザキフライズ × I.F.F.F. in 桐生 tyer 島崎憲司郎 ※第107号は大ボリューム144ページ 品切れでご迷惑をおかけしていました。部数わずかですがご用意できます。Amazonはこちら
『フライの雑誌』第110号|特集◎ベストなベスト 理想のフライベストとその中身 The Best of FLY VEST
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[2017『フライの雑誌』オリジナル・カレンダー]
こちらの[2017『フライの雑誌』オリジナル・カレンダー]は第110号からの新しい定期購読の方へ差し上げます。第110号に同封してお贈りします。よく釣れます。※残り少なくなりました。なくなり次第終了します。