あれこれ限界に近づいてくると、迫り来る現実から
目を背けたくなって、古本屋で見つけたこんな本を
昨日から読み始めました。『60歳からの愛と性』。すごいタイトルだ。
最初は納得しながら読んでいたんですが(納得するのも妙ですが)
第三章「医学的問題とセックス」で、「病気とセックス:心臓疾患
脳卒中、糖尿病、関節炎、貧血、腰痛、ヘルニア、パーキンソン病、
慢性前立腺炎、応力性失禁・・・」の各項目を読み進めていく内に
だんだんぐったりしてきました。
けれど、なおもがんばって読む進めると今度は逆に
「生きてるってすばらしい」という思いで胸がいっぱいになりました。
がんばって生きよう。そして60歳になっても元気で・・・。
やっぱり疲れてるようです。