第101号の編集進捗報告 その3

色々あって、『フライの雑誌』次号第101号の当初予定していた自主締め切りを延ばしました。なんのために本を作っているのかを見誤ると、結果的につまらない誌面を作ってしまう。

中身の充実を優先させるために発行を遅らせます、という小社の常套手段は、ふつうのまともな出版社ではぜったい許されません。はっきりいって詭弁です。

でも『フライの雑誌』の読者の皆さまならご理解いただけるだろうと甘えます。

どうぞよろしくお願いします。

※写真はグラスロッドと#1ラインとフラット・グリップ、きれいなニジマス。

けしていま遊んでいるわけではありません。でも遊びすぎちゃったかな、という思いはあります。時は来た。 けしていま遊んでいるわけではありません。遊びすぎちゃったかなという思いはあります。時は来た。それだけだ