第103号の読者カードより
103号で印象に残った記事3つ
○特集 すぐそこの島へ。
○島に触れる(髙橋光枝)/川向こう(四釜裕子)/あの頃の電車通い(真柄慎一)
○みいさんに会いに(三)(堀内正徳)・学生のころ毎年、島に釣り遠征に行ってたことを思い出しました。「ここら一帯おれらの遊び場!」感が楽しかったです。
・島特集とあわせて、島や川や電車のコラムを読んでいると、釣りにおける境界とか距離とか時間とか、について考えてみたくなったような気がしました。
すてきな読者カードをありがとうございました。
釣り人は、こと釣りとなれば万里の距離もひとっ飛び。過去と現在と未来を脳内で行き来する時間旅行者です。『フライの雑誌』はフライフィッシング・オンリーの雑誌だと言い張るには、無理があるかもしれません(作ってる側が言ってどうする)。ノーボーダーなみんなの遊び場です。細くても強い糸で繋がってれば大丈夫です。