今から読んでやる。30年ぶりくらいだがコマ割りまで覚えてる自信がある。まとめて買った。わたし大人だ。おっさん万歳だ。後ろの2冊は宣伝だ。
それにしても、矢口先生の既刊本は、文庫版とか愛蔵版とか作者セレクションとか特別編集版とかプラチナなんとかコンビニ版とか、いくらなんでもやりすぎでしょうと思っている愛読者は、わたしだけではないに違いない。
テレビつけたら、どこのバカ共が折り重なって殴り合い。9.11の翌朝、原発が爆発した翌朝、子供のころに父親と釣りに通っていた多摩川の沼を、国交省京浜河川事務所に潰された翌朝も、今朝と同じこんな気分だった。
さっき北野の市場でお肉をたくさん買ってきた。食ってやる。
肉を食って、本を読むのだ。