書店取次の地方・小出版流通センターさんから『朝日のあたる川』(真柄慎一)へ大量注文。『本の雑誌』で荻原魚雷さんが激賞して下さったおかげと思う。
2010年8月の初版発行から、なんともうすぐ4年。ほんの少し時間がかかったみたい。何しろオンボログルマが旅の途中で壊れたりしたもので。それにそもそもフライフィッシングなんだから、ゆったりのんびりちんたらぐらいでちょうどいい。とろとろやってればけんかにもならない。
もっともっと読まれていい、読まれてほしい本です。
釣りしてられるシアワセを。ずっと。
|朝日のあたる川 赤貧にっぽん釣りの旅二万三千キロ 真柄慎一著