釣りでもしてればいい。

子母澤寛『新選組始末記』では何かというと同志の首が軽く飛ぶ。連赤の内ゲバを思い出した。古今東西を問わず人間は人間の首をはねるのが大好きなのだな。首なんかはねないで釣りでもしてればいいのに。と思ったら鈴木邦男氏がまんま『連合赤軍は新選組だ!』という本を出していた。連赤ものはもう正直読みたくないです。

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