西伊豆仁科川の支流、夏休みの水遊びで、痛ましい事故が起きた。
全国各地でトリ、シカ、サル、イノシシなどによる農作物への食害が急増している。先月、釣りに行った信州の渓流沿いの畑にも、バリバリ電気さくが張り巡らせてあった。脱渓のとき、寸前で気づいてセーフだった。
大昔の学生時代、初めて行った北海道で、牧場周りの電気さくを知らずに素手で握って、ウシのようにぶっ飛んだことがある。
不法にパワーアップしている電気さくの存在は以前から問題になっている。
壊れた電気さくから川の水に漏電していたら、釣り人は避けようがない。
釣り人注意。
> 動物よけの電気柵に触れ感電 2人が重体(NHK)
> 鹿よけ柵の電線の端が川に、2人感電死5人けが(読売)