http://www.nikkansports.com/ns/battle/p-bt-tp0-050928-0007.html
今春引退したばかりの長与千種が新しい団体を興すという。
11月の興行は、従来とはまったく違うものになる。出場選手の名前、キャラクターを変える。「社会の流れをつかんだ話題を提供して、一般のファンを取り込みたい」。政治家のマドンナ対決、電車男と電車女の対決などのプランを温めている。
・・・サバイバル飛田以下のレベルの発想。女子プロレス界がどん底にある情況だからこそ、あの長与千種がもっともやってはならないことだと思います。長与なんだから。
1999年12月にネオ・レディースが「チャパリータASARI対コンビニ強盗(中身はじつは篠社長)」という馬鹿げたカードを聖地後楽園で組んでつまらぬ茶番劇を見せ、それまでよろよろしながらも必死にがんばるネオレを応援したくて尾いてきていた(私含む)一部マニア層から決定的に見離され、ほどなく団体崩壊に至ったのをふと思い出しました。