テトラに座り込んでリトリーブからヒット、クーラーへ直行、フォルスなしでキャストまで34秒。フライを2個つければ2匹釣れる。撮影者と釣り人は中馬達雄(ちゅうまん たつお)さん。画像クリックでfacebook動画に飛びます。
中馬さんは、約30年間ほぼ毎日、地元鹿児島で海フライを楽しんでおられます。そういうフライフィッシャーは世界広しと言えども他にいないでしょう。
鹿児島の海フライについては、『フライの雑誌』での中馬さんの長期人気連載、「悩まないフライマンたちへ」でどうぞ。で、次号第94号のタイトルは、〈なぜ毎日釣りするの?〉。
こんな動画をたっぷり入れて、「悩まないフライマンたちへ」を電子書籍にしたら楽しいだろうなあ!と思います。でも電子書籍は使える機器が限られている。作成費が紙よりかかる。零細版元にはむりかも。