1.17うらたんざわ渓流釣り場報告

1.17、うらたんざわ渓流釣り場へ行ってきました。上州屋八王子店さんの呼びかけで、フライフィッシング初めてさんいらっしゃい&みんなで釣りしましょうの企画です。本欄でもおなじみ、七輪会の皆さんが参戦、秩父名物の(と思ってたらそうでもないらしい)あったかーいトマト豚汁を提供してくれました。

うらたんざわ渓流釣り場はこんな感じ。上流と下流には自然渓流を利用したリリースオンリーのヤマメ・イワナエリアもあります。
うらたんざわ渓流釣り場はこんな感じ。上流と下流には自然渓流を利用したリリースオンリーの本格的なヤマメ・イワナエリアもあります。腕試しに。
今日は渋いよと聞いていたのに、着いてすぐ近所の子どもが47㎝のニジマスを。なんで釣ったんだよう、と聞いたら「マシュマロ。でかいの。一投目で底の方からぶわっと浮いてきた」。さも当然でしょ、とでも言いたげに。子どものくせに。
今日は渋いよと聞いていたのに、着いてすぐ近所の子どもが47㎝のニジマスを。なんで釣ったんだよう、と聞いたら「でっかいマシュマロ。底の方からブワッと浮いてきた。一投目だよ。」。当然でしょ。とでも言いたげに。子どものくせに。
第86号の「隣人のフライボックス」に登場してくださった井上逸郎さんがご来場。最新のフライボックスを見せていただいた。「これが例の39.5㎝ヤマメ釣ったマシュマロ」。手前左の方。
第86号の「隣人のフライボックス」に登場してくださった井上逸郎さんがご来場。最新のフライボックスを見せていただいた。「これが例の39.5㎝のヤマメ釣ったマシュマロ」。手前左の方。くわしくは第89号の「密着!ヘンタイ桂師の12時間 39.5cmの大ヤマメはいかにして釣られたか」(松井真二×井上逸郎)を。
七輪会の内田さんと安藤さんが用意してくれたトマト豚汁。
七輪会の内田さんと安藤さんが用意してくれたトマト豚汁。巨大寸胴に満タン。これはもうだいぶ減ったころ。
超うまい。そこらじゅうの人に誰彼かまわず声かけて召し上がっていただきました。
超おいしい。そこらじゅうの人に誰彼かまわず声かけて召し上がっていただきました。
釣りの方は超渋い感じだったけど、釣る人はしっかり釣っていた。工房ひわたりの樋渡忠一さんのお仲間も来ていた。「朝と夕方はライズぼこぼこだったよ」とのこと。くー。
釣りの方は超渋い感じだったけど、釣る人はしっかり釣っていた。工房ひわたりの樋渡忠一さん(小誌に「頭がフライフィッシング!」寄稿)とお仲間も来ていた。「朝と夕方はライズぼこぼこだったよ」とのこと。くー。
不慣れな近所の子どもBにわたしが朝から張りついてたが、バラし連続。「早く一匹釣りたいよう」と純真な瞳で見つめられた。八王子の清水さんにコーチ役をバトンタッチしたら、ものの5分で一匹ゲット。くー。
不慣れな近所の子どもBにわたしが朝から張りついてたが、バラし連続。「早く一匹釣りたいよう」と純真な瞳で見つめられた。八王子の清水さんにコーチ役をバトンタッチしたら、ものの5分で一匹ゲット。くー。
フライフィッシング初めての参加者さんに、高橋章さんと松井真二さん、井上逸郎さんがフライフィッシングの魅力、キャスティング、釣り方をレクチャー。こういう企画はすごく楽しいと思います。またやりましょう!
フライフィッシング初めての参加者さんに、高橋章さんと松井真二さん、井上逸郎さんがフライフィッシングの魅力、キャスティング、釣り方を現場でレクチャー。こういう企画はすごく楽しいっす。またやりましょう!
特集◎1 再発見・芦ノ湖の鱒釣り ブラウントラウト、サクラマス、ニジマス、イワナ… 箱根・芦ノ湖の今と可能性を考える ●箱根山塊の雄大な景観の中でフライフィッシングを楽しめる神奈川県の芦ノ湖は、国内では貴重なマスの釣れる自然湖だ。芦ノ湖を愛して関わってきた多くの人々の想いを縦軸に、魚たちの暮らしを横軸に、’80年代以降現在までの芦ノ湖の姿を振りかえり、今後の望ましいありようを考えます。 特集2◎ シマザキフライズ × I.F.F.F. in 桐生 tyer 島崎憲司郎 ※第107号は大ボリューム144ページ
特集◎1 再発見・芦ノ湖の鱒釣り
ブラウントラウト、サクラマス、ニジマス、イワナ…
箱根・芦ノ湖の今と可能性を考える
●箱根山塊の雄大な景観の中でフライフィッシングを楽しめる神奈川県の芦ノ湖は、国内では貴重なマスの釣れる自然湖だ。芦ノ湖を愛して関わってきた多くの人々の想いを縦軸に、魚たちの暮らしを横軸に、’80年代以降現在までの芦ノ湖の姿を振りかえり、今後の望ましいありようを考えます。
特集2◎
シマザキフライズ × I.F.F.F. in 桐生 tyer 島崎憲司郎
※第107号は大ボリューム144ページ
【新刊】山と河が僕の仕事場|頼りない職業猟師+西洋毛鉤釣り職人ができるまでとこれから(牧浩之著)
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