ああやばいやばいやばいやばい。夕方にわたしが楽しくオイカワを釣ってると、西の空から巨大な輸送機がわたし目がけて落っこちてくる。
こっち来ないで。たぶん締切り大丈夫だから。「たぶん」と「たしか」は社会じゃ通用しねえんだよと、30年くらいまえにコンビニのバイト先の兄ちゃんが、えらそうに教えてくれた。
半年で文書が消えるとか、こんな人たちには負けませんとか、自分たちにだけ都合のいいきれいごと言う人々を放置してると、とどのつまりが紙切れ一枚でしょっぴかれ、紙切れ一枚だけで帰ってくる未来になる。
好きに釣りができない世の中なんか意味がないではないか。というのが世の中へのわたしのずっと変わらないスタンスだ。そこを変えたら生きている意味がないではないか。自分と社会との接点なんて釣りくらいだ。
ああ輸送機が輸送機が。
こっち来ないで。
ところでSpotifyとAmazonミュージックだったら選曲でSpotifyの圧勝ですね。