こないだアイカザイムでアユを釣って喜んだ。アイカザイムの生みの親は島崎憲司郎さんである(第109号特集◎カモ尻(CDC)大全参照)。
憲司郎さんによると、アイカザイムで水面をナニしてアユをたぶらかすのは誰でも考えつくことで、大きいのはそれじゃ釣れないらしい。
フラットニンフ(第98号)やアグリーニンフ(第111号)を結んで底ベタをナニしてごらんなさい、コイル仕掛けがいいかもよ、とおっしゃる。
こと釣りに関しては、欲望に対して素直なのが、わたしのいいところだ。
でかいアユ釣りたい。
さっそく試してみた。








身近なビッグゲーム 中村善一×島崎憲司郎 異分野対談
画家の視線とシマザキワールド 後篇
○ニジマスものがたり 最終回 ─研究者として、釣り人として 加藤憲司
○連載陣も絶好調
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『フライの雑誌』第112号
本体1,700円+税〈2017年7月31日発行〉
ISBN 978-4-939003-71-4 AMAZON



SHIMAZAKI WORLD13 text&photo by Kenshiro Shimazaki
