おー、釣れてる、

本日は群馬県安中市松井田のフライショップ・アンクルサムさんで、バンブーロッド撮影。アンクルサムさんはバンブーロッド100本以上を常時店頭販売。壮観だ。

そのあと上野村の冬季ニジマス釣り場へ。2時間だけ竿をだした。水多い、人多い、魚少ない、落ち葉多い。釣っている人を二名見たので、わたしがへたくそということ。ぐやしい。

関越の渋滞を避けるつもりで一般道を秩父経由で帰ったら、まさかの秩父駅前で大渋滞にはまる。

そっち予想してなかった。

次号113号は、毎号原稿遅延常連のカブラー斉藤氏と牧浩之氏が、たいへん珍しいことに、すでに原稿を送ってきている。その代わり、といってはなんだが、締め切りすぎて「ちょっと待って♡」な寄稿者さんが約三名(も)発生中。

そっち予想してなかった。

白戸ロッドさんの新作。実直で、肩ひじを張らない、お手頃な、とても使いやすそうなバンブーロッド。わたしも3番の白戸ロッドを使ってる。つくる竿にはビルダーの人柄が表れる。店主の小板橋さんと白戸さんは14、15年のおつきあい。わたしがアンクルサムさんへ行って最初の記事を書いたのはそのちょっと前。釣りを通じて結びついた人と人とのつながりは長くて深い。
フライショップ・アンクルサムさん(安中市松井田)
おー、釣れてる。うらやましい。ここは上野村の神流川冬季ニジマス釣り場。ここのものすごくよく引くハコスチについては第108号の特集「日本のスチールヘッド」参照
フライの雑誌-第112号 フライの雑誌大特集オイカワ/カワムツのフライフィッシング(2)
身近なビッグゲーム 中村善一×島崎憲司郎 異分野対談 
画家の視線とシマザキワールド 後篇
○ニジマスものがたり 最終回 ─研究者として、釣り人として 加藤憲司
○連載陣も絶好調
・・・
『フライの雑誌』第112号
本体1,700円+税〈2017年7月31日発行〉
ISBN 978-4-939003-71-4 AMAZON
『フライの雑誌』第108号|4月5日発行
『フライの雑誌』第108号|特集1◎シマザキ・ワールド 15 レッドアイリーチから30年 島崎憲司郎 ランドール・カウフマン氏が面白いネと言ったストレッチボディの裏話も掲載/特集2◎日本の[スチールヘッド] 〈夢の魚〉を追いかける仲間たちのストーリー ニジマスよ、海を目指せ!
【発行なる!】バンブーロッド教書[The Cracker Barrel] 竹の国の釣り人たちへ。
【発行なる】バンブーロッド教書[The Cracker Barrel] 竹の国の釣り人たちへ。|サンテ・L・ジュリアーニ/マーク・ウェント/ケン・スミス/ウィリアム〝ストリーマー〟エイブラムス/キャシー・スコット/ジョー・ビーラート/永野竜樹/山城良介/川本 勉/三浦洋一/平野貴士/池田和成/北岡勝博/島崎憲司郎  装丁画:北岡勝博
永野竜樹 =訳 フライの雑誌社 =編