最後に

次号の編集ページをひと通り終えて、最後に目次のページを作ってるときが、いちばん萌えます。「ねえこれ、ひょっとして、とんでもなく面白い本になってしまいました、どうしよう。」みたいな。

次号113号は11月末発送、お手元へお届けできるのは12月頭になりそうです。

次号からいろいろ新展開です。

連載記事の回数は前号の目次を見て、ひとつ数字を足していく。でも「フライの雑誌」の場合は前号の目次自体が間違っている場合があるから、なんともキケン
池の周りでカマキリの若虫と目が合った。前に見かけたときは幼虫だったのが、すっかり厨坊くらいになっていた。おまえ、がんばれよ。世の中なんてな、生きてりゃそれだけでいいんだ。それ以上はもうけものだ。
おかげさまで在庫最後の一箱を開封して今日の発送分に供します。|フライの雑誌-第112号 フライの雑誌大特集オイカワ/カワムツのフライフィッシング(2)
身近なビッグゲーム 中村善一×島崎憲司郎 異分野対談 
画家の視線とシマザキワールド 後篇
○ニジマスものがたり 最終回 ─研究者として、釣り人として 加藤憲司
○連載陣も絶好調
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『フライの雑誌』第112号
本体1,700円+税〈2017年7月31日発行〉
ISBN 978-4-939003-71-4 AMAZON