昨日の上州屋八王子店さん、毎週金曜夜の恒例〈巻き場〉にて。
右は高校生くんが〝みんなの師匠〟井上さんの指導を受けながら巻いた、トラディショナル・クイルウィング。(かっちょいい)
左はその井上さんが、自分の多摩川でのコイ釣りのために、プラ箱いっぱいにたんまり巻いたパンフライ。(ダーーーークネス)
どちらもフライ。
国内の釣り場に限ったって、3㎝のオイカワから、3メートルのカジキまで、自分で作ったフライで同じシステムで狙える。
この振れ幅、奥行き、受けの広さが、フライフィッシングの魅力のひとつかなと思います。
にしても、スポンジ・ボブだなこりゃ。