第113号校了記念プレゼント実施中です(終了しました)

第113号校了したので急に暇になりました。

お腹減った。

第113号校了記念プレゼント実施中です。期間中、フライの雑誌社へ雑誌・書籍をご注文いただくと、問答無用でプレゼントを同封します。何かは秘密です。(終了しました)
11.23「天然アユを取り戻すために今できること」鮎毛バリ通信30号記念・日本鮎毛バリ釣り団体協議会主催・シンポジウムへ行ってきました。
高橋勇夫さんの基調講演が素晴しかった。会場との質疑応答での「わたしは漁協さんには絶望しています」のひとことが重い。秋川漁協組合長と東京都水産課担当者がとなりにいた。ご講演のなかでご地元の奈半利川の例をひいて、電力会社と漁協との関係について〈対立から協調へ〉がキーワードになると仰っていた。奈半利川の場合、加害者は電力会社である。加害者と被害者が一方通行の状況下では、被害者側が自覚的に言うべきことを言ってはじめて、協調の可能性が開く。奈半利川で電力会社と漁協とが杯を交わすまでには10年かかったそうだ。会場でご著書を購入。ふだんわたしが参加している役所の説明会とか学会とかシンポは、わりと(かなり)殺伐としている。今日の会場はほのぼの系で新鮮だった。主催の日本鮎毛バリ釣り団体協議会さんのお人柄なのだろう。
渚ようこさんのリサイタルへ行ってきました。二曲目にカモネギ音頭、ラスに哀愁のロカビリアン、シメのズンドコ。「ロックにしてぇ〜」もやってくれた。昭和が泣いた。

これ絶対ドライフライのマテリアルに使えるよね。絶対不沈艦

フライの雑誌 113(2017-18冬春号): ワイド特集◎釣り人エッセイ〈次の一手〉|各界で活躍中の個性派釣り人に聞きました。あなたの〝次の一手〟はなんですか。川野信之/黒石真宏/碓井昭司/本村雅宏/渋谷直人/平野貴士/坂田潤一/遠藤早都治/加藤るみ/田中祐介/山本智/中原一歩/山﨑晃司
○天国の羽舟さんに|島崎憲司郎
○〈SHIMAZAKI FLIES〉シマザキフライズ・プロジェクトの現在
○連載陣も絶好調
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『フライの雑誌』第113号
本体1,700円+税〈2017年11月30日発行〉
ISBN 978-4-939003-72-1 AMAZON