今日も川へ行きました。

釣ったヤマメとイワナはいつだって30㎝にほんの少しだけ足りない。かならず。きもち引っ張っても。ほんの少し足りない。ブラックバスは50㎝に少しだけ足りない。イトウはメーターに少し足りない。

カブラー斉藤氏がついに釣った帰り道、雨の支笏湖をカブで走行中にエゾジカと激突。札幌テムズへずぶ濡れ・血まみれで(にゅるん)と現れ、魚の写真を自慢して満足げに去って行ったといううわさ。大丈夫だろうか。こわくて電話したくない。どうせ出ないし。生きてる?

国会議員になった談志師匠が「公務と酒とどちらが大切なんだ」と糾弾されて「酒にきまってんだろ」と答えた。かっこいい。ですが、ふつうの釣り人は「家族と釣りとどっちが大切なの」と詰問された際に、つい口ごもるだけでも大変なことになります。お気をつけください。

おかげさまでひととおり発送が終わりました。

今日も川へ行きました。

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弊社は地球にやさしいをモットーに、ヒトモノカネを常にギリギリで回しているため、雑誌発売前のご予約の様子でギリギリの部数を印刷して売り切れたらごめんなさいという、ギリギリ・プリント・システム(G.P.S.)を採用しています。できれば [フライの雑誌-直送便]あるいは、お近くの販売店さん・ネット書店さんへご予約をお願いします。

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今日のあさ川。小づくりだけど完璧なプロポーションの男の子。
見とれちゃう。
フライはこんな感じの20番
島崎憲司郎 著・写真・イラスト「新装版 水生昆虫アルバム A FLY FISHER’S VIEW」
〈フライフィッシングの会〉さんはフライフィッシングをこれから始める新しいメンバーに『水生昆虫アルバム』を紹介しているという。上州屋八王子店さんが主催している初心者向け月一開催の高橋章さんフライタイイング教室でも「水生昆虫アルバム」を常時かたわらにおいて、タイイングを進めているとのこと。初版から21年たってもこうして読み継がれている。版元冥利に尽きるとはこのこと。 島崎憲司郎 著・写真・イラスト 水生昆虫と魚とフライフィッシングの本質的な関係を独特の筆致とまったく新しい視点で展開する衝撃の一冊。釣りと魚と自然にまつわる新しい古典。「新装版 水生昆虫アルバム A FLY FISHER’S VIEW」
フライの雑誌-第114号特集1◎ブラックバス&ブルーギルのフライフィッシング 特集2◎[Shimazaki Flies]シマザキフライズへの道1 島崎憲司郎の大仕事 籠城五年
G.P.Sにご注意ください
[フライの雑誌-直送便] 『フライの雑誌』の新しい号が出るごとにお手元へ直送します。第113号差し込みの読者ハガキ(料金受け取り人払い)、お電話(042-843-0667)、ファクス(042-843-0668)、インターネッ!
で受け付けます。次号第114号は6月15日に発行します
フライの雑誌 113(2017-18冬春号): ワイド特集◎釣り人エッセイ〈次の一手〉|天国の羽舟さんに|島崎憲司郎
○〈SHIMAZAKI FLIES〉シマザキフライズ・プロジェクトの現在AMAZON
フライの雑誌-第112号 オイカワ/カワムツのフライフィッシング(2)
フライの雑誌社の単行本新刊「海フライの本3 海のフライフィッシング教書」