昨日の河口湖

おかげさまで書店取次の地方小出版流通センターさんから、第114号の追加と「海フライの本3」の追加をいただいた。Amazonなどのネット書店での予約が殺到(小社比)らしい。B5Wの段ボールが三箱なくなった。手元の114号の在庫が一気に残り少なくなって心細い感じです。

第114号を出したら、3月に出した単行本新刊の「海フライの本3」もまた動き出したのはありがたい。「海フライの本3」が発刊されたことを知らない方が多かったみたいで、何人かの読者さんからお叱りを受けた。113号から雑誌の発行が半年も空いてしまったのは編集部の怠慢です。スミマセン。第114号と「海フライの本3」の余波で、「葛西善蔵と釣りがしたい」へも注文をいただいて、恥ずかしいやら申し訳ないやらうれしいやら。

昨日は富士五湖の河口湖へひとりででかけた。10時から17時までわりとまじめにやってあたりなし。ボウズではバス特集号の評判が下がるかもしれないとの恐怖から自分としてはがんばったが、だめだった。河口湖半端ないって。ルアーの人大量におっても誰も釣れてないもん。そんなん釣れる気せえへんやん、普通。

釣りはまるでダメな日。でも地方小さんから追加注文もらったから、いい日だ。釣りに行くと追加もらえる逆ジンクスは健在。もっと釣りへ行こう。

昨日いただいた直送便などの新規ご注文は今日じゅうに発送します。また、八王子市の上州屋八王子店さん、熊本市のポットベリーさんから第114号の追加をいただきました。ありがとうございます。

釣りしてたら、さいきんモデルデビューした鹿児島の王様から電話。いま河口湖なんすよ、と言ったら「なんね。また釣りね。よーけいくねえ。」。いやあ、ほかの人にならともかく、王様にそんなこと言われるとは思いませんでした。
[フライの雑誌-直送便] 『フライの雑誌』の新しい号が出るごとにお手元へ直送します。第113号差し込みの読者ハガキ(料金受け取り人払い)、お電話(042-843-0667)、ファクス(042-843-0668)、インターネットで受け付けます。第114号は6月15日発行です
島崎憲司郎 著・写真・イラスト「新装版 水生昆虫アルバム A FLY FISHER’S VIEW」
〈フライフィッシングの会〉さんはフライフィッシングをこれから始める新しいメンバーに『水生昆虫アルバム』を紹介しているという。上州屋八王子店さんが主催している初心者向け月一開催の高橋章さんフライタイイング教室でも「水生昆虫アルバム」を常時かたわらにおいて、タイイングを進めているとのこと。初版から21年たってもこうして読み継がれている。版元冥利に尽きるとはこのこと。 島崎憲司郎 著・写真・イラスト 水生昆虫と魚とフライフィッシングの本質的な関係を独特の筆致とまったく新しい視点で展開する衝撃の一冊。釣りと魚と自然にまつわる新しい古典。「新装版 水生昆虫アルバム A FLY FISHER’S VIEW」
フライの雑誌-第114号特集1◎ブラックバス&ブルーギルのフライフィッシング 特集2◎[Shimazaki Flies]シマザキフライズへの道1 島崎憲司郎の大仕事 籠城五年
G.P.Sにご注意ください
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で受け付けます。次号第114号は6月15日に発行します
フライの雑誌 113(2017-18冬春号): ワイド特集◎釣り人エッセイ〈次の一手〉|天国の羽舟さんに|島崎憲司郎
○〈SHIMAZAKI FLIES〉シマザキフライズ・プロジェクトの現在AMAZON
フライの雑誌-第112号 オイカワ/カワムツのフライフィッシング(2)
フライの雑誌社の単行本新刊「海フライの本3 海のフライフィッシング教書」