全日後楽園サマーアクションシリーズ開幕戦からのオイカワ釣り Post:2018/7/162018/7/16 頓珍漢なことを書かれると(Amazonのレビュアーの質低いな)と思うけど、いいことを書かれると(Amazonのレビュアー様は最高!)とバンザイ三唱するのが、編集者という哀れな生き物です。どうぞお含みおきください。 選手より声援の多い京平さん。昨日は全日本プロレス後楽園大会サマーアクションシリーズ開幕戦からの、 東中野経由の阿佐ヶ谷。美しい一日だった。 今日は『朝日のあたる川―赤貧にっぽん釣りの旅二万三千キロ』の真柄さんが子連れで浅川へ。8匹中6匹がオスだったそう。すげえ。わたしも軽くオイカワ釣り。 下流域は型がいい。 今日は夕方の釣りはいいかなと思ってたけどやっぱり行ってしまった。 惚れ惚れするようなガングロ。毎日釣りしてると人間の体調もいいようです。 2匹目のごんぶとなガングロは、 珍しくこんなプールできた。オイカワのドライフライの有名な「三秒ルール」(112号参照)を発動。オイカワのフライフィッシングは基本的にキャスティングで釣るので、腕の差が出ます。フライはアイカザイム。 〈フライフィッシングの会〉さんはフライフィッシングをこれから始める新しいメンバーに『水生昆虫アルバム』を紹介しているという。上州屋八王子店さんが主催している初心者向け月一開催の高橋章さんフライタイイング教室でも「水生昆虫アルバム」を常時かたわらにおいて、タイイングを進めているとのこと。初版から21年たってもこうして読み継がれている。版元冥利に尽きるとはこのこと。 島崎憲司郎 著・写真・イラスト 水生昆虫と魚とフライフィッシングの本質的な関係を独特の筆致とまったく新しい視点で展開する衝撃の一冊。釣りと魚と自然にまつわる新しい古典。「新装版 水生昆虫アルバム A FLY FISHER’S VIEW」 フライの雑誌-第114号特集1◎ブラックバス&ブルーギルのフライフィッシング 特集2◎[Shimazaki Flies]シマザキフライズへの道1 島崎憲司郎の大仕事 籠城五年 フライの雑誌 113(2017-18冬春号): ワイド特集◎釣り人エッセイ〈次の一手〉|天国の羽舟さんに|島崎憲司郎○〈SHIMAZAKI FLIES〉シマザキフライズ・プロジェクトの現在AMAZON フライの雑誌-第112号 オイカワ/カワムツのフライフィッシング(2) フライの雑誌-第111号 よく釣れる隣人のシマザキフライズ Shimazaki Flies フライの雑誌社の単行本新刊「海フライの本3 海のフライフィッシング教書」