書店取次の地方小出版流通センターさんから、既刊単行本『バンブーロッド教書』『新装版 水生昆虫アルバム』『宇奈月小学校フライ教室日記』のご注文をいただきました。あとフライの雑誌のバックナンバーも。ありがとうございます。明日段ボール箱詰めします。おかげさまでなんだか忙しいです。
あらためてご紹介します。
バンブーロッド教書[The Cracker Barrel]
竹の国の釣り人たちへ。
バンブーロッドを知る。バンブーロッドで釣る。
永野竜樹(訳著)
新装版 水生昆虫アルバム A FLY FISHER’S VIEW
水生昆虫と魚とフライフィッシングの本質的な関係を、独特の筆致とまったく新しい視点で展開する新しい古典
島崎憲司郎(著・写真・イラスト)
宇奈月小学校フライ教室日記
川が、ぼくらの教室だった。本当にあった環境教育のドキュメント
本村雅宏(著)
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みんなで打ち水江戸しぐさとか扉全開クーラーで気温下げようとか時計の針2時間狂わせなさいとか、全く、オリンピックを契機にいよいよ日本のバカの天井が吹き飛んだ感ある。
もう希望は大谷くんだけだ。大谷くんはゆめゆめ東京オリンピックの宣伝なんかには出ないで銀河系をまたにかけて活躍してほしい。


(朝日8.4付) 「はだしのゲン」と「火垂るの墓」と水木しげる先生の戦争もの読んで、「合唱曲 木琴」ヘビロテして、近所の川でオイカワでも釣ってれば、世の中でなにが大切か分かるさ。と夏になると思う。

おっさんにだって夢はある。
樋口明雄さんの新著 「風に吹かれて」(ハルキ文庫)
フライの雑誌社刊アウトドアエッセイ
「目の前にシカの鼻息」絶賛レビュー


〈再掲〉「葛西善蔵生誕130年特別展」へ行ってきました(2017年8月)


トで受け付けます。第114号は6月15日発行



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