〈釣りに行こう〉は名曲だよね

シマノさんのPR誌を開いて、

「なんでパパのとこには宮沢さん出てくれないの? パパのとこはフライフィッシング専門なんでしょ。宮沢さんはフライフィッシングが大好きなんだって。宮沢さん出して。」

と言われましても。

いろいろ大人の事情があるんだよ。

財力とか。

君の本棚に「夜ふかしの凡人」が刺さってるのは知ってる。

「フィッシング・カフェ」(シマノ)
「フィッシング・カフェ」(シマノ)
たまたま寄った茨城の縄文遺跡で出土品の釣りバリに出会って、うれしくなって撮影。第75号(2006)の「釣りバリの進化論」特集では知床、北相木、播州へ取材に行った。ハリ先顕微鏡写真も面白かった。 |フライの雑誌-第75号
フライの雑誌-第75号
フライの雑誌-第75号
[フライの雑誌-直送便] 『フライの雑誌』の新しい号が出るごとにお手元へ直送します。第113号差し込みの読者ハガキ(料金受け取り人払い)、お電話(042-843-0667)、ファクス(042-843-0668)、インターネッ
で受け付けます。第114号は6月15日発行
島崎憲司郎 著・写真・イラスト「新装版 水生昆虫アルバム A FLY FISHER’S VIEW」
〈フライフィッシングの会〉さんはフライフィッシングをこれから始める新しいメンバーに『水生昆虫アルバム』を紹介しているという。上州屋八王子店さんが主催している初心者向け月一開催の高橋章さんフライタイイング教室でも「水生昆虫アルバム」を常時かたわらにおいて、タイイングを進めているとのこと。初版から21年たってもこうして読み継がれている。版元冥利に尽きるとはこのこと。 島崎憲司郎 著・写真・イラスト 水生昆虫と魚とフライフィッシングの本質的な関係を独特の筆致とまったく新しい視点で展開する衝撃の一冊。釣りと魚と自然にまつわる新しい古典。「新装版 水生昆虫アルバム A FLY FISHER’S VIEW」
フライの雑誌-第114号特集1◎ブラックバス&ブルーギルのフライフィッシング 特集2◎[Shimazaki Flies]シマザキフライズへの道1 島崎憲司郎の大仕事 籠城五年
フライの雑誌 113(2017-18冬春号): ワイド特集◎釣り人エッセイ〈次の一手〉|天国の羽舟さんに|島崎憲司郎
○〈SHIMAZAKI FLIES〉シマザキフライズ・プロジェクトの現在AMAZON
フライの雑誌-第112号 オイカワ/カワムツのフライフィッシング(2)
フライの雑誌-第111号 よく釣れる隣人のシマザキフライズ Shimazaki Flies
フライの雑誌社の単行本新刊「海フライの本3 海のフライフィッシング教書」
『葛西善蔵と釣りがしたい』(堀内正徳)
『葛西善蔵と釣りがしたい』(2013年5月16日発行)