松坂投手と稀勢の里関ががんばってるうちはがんばれる。

って、稀勢昨日負けちゃったよ!

〈「非常に良い解決策」、 IOCが東京五輪でのサマータイム導入を支持〉と。「東京がオリンピックでサマータイムやるのは勝手ですけど、なんでオホーツクがサマータイムやんなきゃならないんすか」というオホーツクの男の至言をIOCに伝えたい。わたしはIOCなんかよりオホーツクの男を支持する。

2020が迫るにつて東京オリンピックが1936ベルリンオリンピックそのものになってきた感が募るばかり。リーフェンシュタールは誰だろうね。林檎? 笑止としか。

駅前へお迎えに来て車をピッて停めたら、キャップ被ってスマホ覗いてる娘さんが、うちの車の後ろのドアを開けて普通に乗り込んできたよ。知らない娘さんだよ。がっちり座ってから車違いに気づいて「あ、すいません」って苦笑いして去っていったけど、おじさん危うく誘拐犯になるところだったよ!

腰のランディングネットめがけて魚が向こうから勝手に突っ込んでくるようなもので魚ならいいけど人間の娘さんじゃ誘拐犯にされてしまう。

Eテレ子供向け動物番組に奈良かなんかのシカの群れが出ていた。「強いオスはメスを独り占めする。近づいてくる他のオスを追い払うんだ」「まあ強い方、私あなたと結婚するわ」「頑張ったかいあって結婚できたね」「大きなお腹、赤ちゃんができたんだね」、もろもろ。ポリコレ棒の出番だよ、っていうか、人間でよかったナ、っていううか。

あべといしばと、どっちがいい?って、どっちもだめにきまってるじゃんか。おまえ絞首刑と銃殺とどっちがいい?って聞かれるようなものだ。無実なのに。

カレー味のなんにょと、なんにょ味のカレー、どっち食べる? みたいなものだ。どっちも食べません。

入稿直前の修羅場に朝から付きっきりで小一時間かけて、こってりさっぱり甘辛く煮つけた鹿児島鶏の手羽先です。おいしくできました。昨日とは少し味付けを変えました。昨日も作ったんかい。

昨日は岸辺の浅場にいた。釣りしたいよう。夕方に小一時間川に行くくらいじゃ全然足りないよう。
[フライの雑誌-直送便] 『フライの雑誌』の新しい号が出るごとにお手元へ直送します。第113号差し込みの読者ハガキ(料金受け取り人払い)、お電話(042-843-0667)、ファクス(042-843-0668)、インターネッ
で受け付けます。第114号は6月15日発行
島崎憲司郎 著・写真・イラスト「新装版 水生昆虫アルバム A FLY FISHER’S VIEW」
〈フライフィッシングの会〉さんはフライフィッシングをこれから始める新しいメンバーに『水生昆虫アルバム』を紹介しているという。上州屋八王子店さんが主催している初心者向け月一開催の高橋章さんフライタイイング教室でも「水生昆虫アルバム」を常時かたわらにおいて、タイイングを進めているとのこと。初版から21年たってもこうして読み継がれている。版元冥利に尽きるとはこのこと。 島崎憲司郎 著・写真・イラスト 水生昆虫と魚とフライフィッシングの本質的な関係を独特の筆致とまったく新しい視点で展開する衝撃の一冊。釣りと魚と自然にまつわる新しい古典。「新装版 水生昆虫アルバム A FLY FISHER’S VIEW」
フライの雑誌-第114号特集1◎ブラックバス&ブルーギルのフライフィッシング 特集2◎[Shimazaki Flies]シマザキフライズへの道1 島崎憲司郎の大仕事 籠城五年
フライの雑誌 113(2017-18冬春号): ワイド特集◎釣り人エッセイ〈次の一手〉|天国の羽舟さんに|島崎憲司郎
○〈SHIMAZAKI FLIES〉シマザキフライズ・プロジェクトの現在AMAZON
フライの雑誌-第112号 オイカワ/カワムツのフライフィッシング(2)
フライの雑誌-第111号 よく釣れる隣人のシマザキフライズ Shimazaki Flies
フライの雑誌社の単行本新刊「海フライの本3 海のフライフィッシング教書」
『葛西善蔵と釣りがしたい』(堀内正徳)
『葛西善蔵と釣りがしたい』(2013年5月16日発行)