〈フライの雑誌〉第115号の内容目次を公開しました!

なんと、115冊めの〈フライの雑誌〉を発行できることになりました。すべては小社を支えてくださる読者の皆様のおかげです。本当にありがとうございます。

最新第115号の特集は、「水面(トップ)を狙え!」。「水面」をキーワードに、渓流、湖、海フライ、遠征、ウォームウオーター、オイカワ、ビギナー向け、フロータント研究、バンブーロッドから水生昆虫などなど、クロスジャンルで鋭く横断してみました。

ビギナーさんには今日から役に立ち、ベテランさんはリフレッシュする、目からライズの大特集です。

ひとつのテーマをじっくりといろんな角度から掘り下げて、新しい世界観を誌面に浮かび上がらせる、紙媒体ならではの仕事ができたと思います。あと、創刊31年目にして初めて特集が60ページを越えました。

センターカラーは、「水生昆虫アルバム〈BFコード〉再考:使えるフライ対応 昆虫の浮き方のフライフィッシング的解釈」。マッチ・ザ・ハッチがもっと面白くなる名コンビの爆笑対談と併せてどうぞ。フライフィッシングの行き着く果ての一言とはなにか。今号にその答えがあります。

日本釣り場論は「ゼロからわかる 漁協ってなんだろう」。わたしたちの釣り場の未来は、わたしたちが変えられます。変えないこともできます。そのための知識を分かりやすくまとめました。編集部こん身の6ページです。

「フライの雑誌」第115号は10月15日発行です。〈直送便〉は10月13日に発送します。取り扱い釣具店には14日から順次並び始めます。amazon楽天hontoなどネット書店の予約が始まっています。こちらの発送は10月下旬になります。

第115号のくわしい内容目次はこちらで公開しています

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第115号からの【直送便】はこちらからお申し込みください。✳すでに114号からの直送便を申し込んでいただいている方は、新たに手続きをとっていただく必要はありません。

フライの雑誌 第115号 大特集◎水面(トップ)を狙え! 水面をキーワードにするとフライフィッシングの新しい扉が開く。渓流、湖、海フライ、オイカワ、フロータント研究、バンブーロッドから水生昆虫まで、目からライズの大特集! | 水生昆虫アルバム〈BFコード〉再考:使えるフライ対応 昆虫の浮き方のフライフィッシング的解釈 | ゼロからわかる 漁協ってなんだろう
[フライの雑誌-直送便] 『フライの雑誌』の新しい号が出るごとにお手元へ直送します。第113号差し込みの読者ハガキ(料金受け取り人払い)、お電話(042-843-0667)、ファクス(042-843-0668)、インターネットで受け付けます。第115号は10月14日発行
フライの雑誌-第114号特集1◎ブラックバス&ブルーギルのフライフィッシング 特集2◎[Shimazaki Flies]シマザキフライズへの道1 島崎憲司郎の大仕事 籠城五年
フライの雑誌 113(2017-18冬春号): ワイド特集◎釣り人エッセイ〈次の一手〉|天国の羽舟さんに|島崎憲司郎
○〈SHIMAZAKI FLIES〉シマザキフライズ・プロジェクトの現在AMAZON
フライの雑誌-第112号 オイカワ/カワムツのフライフィッシング(2)
フライの雑誌-第111号 よく釣れる隣人のシマザキフライズ Shimazaki Flies
フライの雑誌社の単行本新刊「海フライの本3 海のフライフィッシング教書」
島崎憲司郎 著・写真・イラスト「新装版 水生昆虫アルバム A FLY FISHER’S VIEW」
〈フライフィッシングの会〉さんはフライフィッシングをこれから始める新しいメンバーに『水生昆虫アルバム』を紹介しているという。上州屋八王子店さんが主催している初心者向け月一開催の高橋章さんフライタイイング教室でも「水生昆虫アルバム」を常時かたわらにおいて、タイイングを進めているとのこと。初版から21年たってもこうして読み継がれている。版元冥利に尽きるとはこのこと。 島崎憲司郎 著・写真・イラスト 水生昆虫と魚とフライフィッシングの本質的な関係を独特の筆致とまったく新しい視点で展開する衝撃の一冊。釣りと魚と自然にまつわる新しい古典。「新装版 水生昆虫アルバム A FLY FISHER’S VIEW」
『葛西善蔵と釣りがしたい』(堀内正徳)
『葛西善蔵と釣りがしたい』