もっと近く! もっと小さく!

部分と全体、観と見、感動と物差、KOと判定、画と俳諧、情熱と形式、カンと学問、形似とデフォルマシオン、不易と流行。中川一政先生の随筆が超面白い。断言力が半端ない。これで中川先生、五十の手前くらい。五十、六十まだまだヒヨッコ。九十七歳、正念場。にんげんは年齢じゃない。

大ニジマス釣りの翌日はオイカワ釣り。3センチが目標。

地元のオイカワ釣りはそろそろミッジの世界。大河川の中流部、湧き水の川、生活排水や温排水の流れる川は、また状況が違う。もうすこしおおらかな釣りができるはず。

もっと近く!もっと小さく!特集◎オイカワ/カワムツのフライフィッシング2身近なビッグゲーム

ド老眼になってからミッジの悦びに目覚めてしまいました。カラダがあたしの言うこときかないんです。あたし、困る。

トロの雨ライズを釣るにはまだでかい。

これで水面直下を引いてきたら大きいオイカワが釣れてしまった。

もっと小さいのを釣りたいの。もっと、もっとよ。

もっと近く! といってもこれ以上の近さはないかも。オイカワまで50メートル。

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フライの雑誌 第115号 水面(トップ)を狙え! 水面をキーワードにするとフライフィッシングの新しい扉が開く。渓流、湖、海フライ、オイカワ、フロータント研究、バンブーロッドから水生昆虫まで、目からライズの大特集! | 水生昆虫アルバム〈BFコード〉再考:使えるフライ対応 昆虫の浮き方のフライフィッシング的解釈 | ゼロからわかる 漁協ってなんだろう 表紙写真 岩谷一
[フライの雑誌-直送便] 『フライの雑誌』の新しい号が出るごとにお手元へ直送します。第113号差し込みの読者ハガキ(料金受け取り人払い)、お電話(042-843-0667)、ファクス(042-843-0668)、インターネットで受け付けます。第115号は10月14日発行
フライの雑誌-第114号特集1◎ブラックバス&ブルーギルのフライフィッシング 特集2◎[Shimazaki Flies]シマザキフライズへの道1 島崎憲司郎の大仕事 籠城五年
フライの雑誌 113(2017-18冬春号): ワイド特集◎釣り人エッセイ〈次の一手〉|天国の羽舟さんに|島崎憲司郎
○〈SHIMAZAKI FLIES〉シマザキフライズ・プロジェクトの現在AMAZON
フライの雑誌-第112号 オイカワ/カワムツのフライフィッシング(2)
フライの雑誌-第111号 よく釣れる隣人のシマザキフライズ Shimazaki Flies
フライの雑誌社の単行本新刊「海フライの本3 海のフライフィッシング教書」
島崎憲司郎 著・写真・イラスト「新装版 水生昆虫アルバム A FLY FISHER’S VIEW」
〈フライフィッシングの会〉さんはフライフィッシングをこれから始める新しいメンバーに『水生昆虫アルバム』を紹介しているという。上州屋八王子店さんが主催している初心者向け月一開催の高橋章さんフライタイイング教室でも「水生昆虫アルバム」を常時かたわらにおいて、タイイングを進めているとのこと。初版から21年たってもこうして読み継がれている。版元冥利に尽きるとはこのこと。 島崎憲司郎 著・写真・イラスト 水生昆虫と魚とフライフィッシングの本質的な関係を独特の筆致とまったく新しい視点で展開する衝撃の一冊。釣りと魚と自然にまつわる新しい古典。「新装版 水生昆虫アルバム A FLY FISHER’S VIEW」
『葛西善蔵と釣りがしたい』(堀内正徳)
『葛西善蔵と釣りがしたい』