次号116号で〈小さいフライ〉特集やります。各メーカーの〈小さいフライフック〉を全種類、全サイズ、買えるだけ買い集めました。写真に写っている他にもまだまだ買いました。
〈小さいフライフック〉は予想よりたくさんありました。お金かかりすぎ。大ピンチです。参った。
こういう場合、ふつうはメーカーさんにお願いして商品を提供してもらいます。でもそれやっちゃうと、メーカーさんに対して恩義が発生します。いきおい、言いたいことを言えなくなる。
言いたいこと言えなくてなにが雑誌か、というような創刊当時からの立ち位置を守ります。
やせがまんきっつい。
〈小さいハリ〉だけでこんなにあっちゃ、三回くらい釣り人に生まれ変わっても消費しきらんです。
次号特集で、〈小さいフライ〉からみのご寄稿を公募します。詳細は近くご案内します。読者の皆様のご協力をよろしくお願いします。
いっしょに楽しい雑誌を作りましょう。