サイズは「フライフィッシング・ジャーナル」と同じA5、平とじ。ただしテーマはフライフィッシングだけじゃなくて、釣りだけとも限らない。
こんな時代だからこそ、最高におもしろくてくだらない希少本を作れるとは思うのだけれど、問題は果たして採算が合うかどうか。ぜったい合わないだろうなあ。
採算を気にしないで雑誌を作ってみたい。今まで気にしたことあるのかと言えばない。じゃあ一緒じゃん。だったら、ねえ。
ああ悪魔の手まり歌が聞こえる。

こういう妄想してるときは楽しい。釣りに行く前の日の夜みたいなもの。べ、べつにひまなわけじゃないんだからね。

近刊 『ムーン・ベアも月を見ている
クマを知る、クマに学ぶ』
(山﨑晃司=著) 本体1700円

第115号からの【直送便】はこちらからお申し込みください。 フライの雑誌 第115号 水面(トップ)を狙え! 水面をキーワードにするとフライフィッシングの新しい扉が開く。渓流、湖、海フライ、オイカワ、フロータント研究、バンブーロッドから水生昆虫まで、目からライズの大特集! | 水生昆虫アルバム〈BFコード〉再考:使えるフライ対応 昆虫の浮き方のフライフィッシング的解釈 | ゼロからわかる 漁協ってなんだろう 表紙写真 岩谷一



○〈SHIMAZAKI FLIES〉シマザキフライズ・プロジェクトの現在AMAZON




