FLY FISHING EXPOへ行ってきました。

本日開催されたつり人社さん主催、フライフィッシングのイベント「FLY FISHING EXPO」へお客さんで行ってきました。「フライフィッシングの体験、知識のシェア」が開催コンセプト。多摩川河口にほど近いおしゃれなカフェに100人を超えるフライフィッシャーが集まりました。もろもろ豊富で面白かったです。

駅から徒歩七分、目の前の多摩川河口でキビレが釣れるということで、話題になっています。

隣の公園でフライロッドを振る人々発見。お客さんの年齢層は30代から60代。ボリュームゾーンは40代なかば。現役でバリバリ釣りに出かけている層。

おしゃれなカフェ。すてきな女性の釣り師もちらほら。

C&Fデザインさんのブース。大著「ザ・ヒストリー・オブ・トラウトフライズ The History of Trout Flies 鱒毛鉤の思想史」の錦織さん。

東さんと滝さんと八木さん。元「フライフィッシャー」編集長で現「月刊つり人」編集長の八木さんと二人でパスタランチ食べました。子連れの釣りの面白さについて語りました。今日はつり人社の人とたくさん話せてよかった。今回のイベントの統括プロデューサーで統括ディレクター(要は全部一人でやったらしい)の滝さんは、次号の「フライフィッシャー」から編集長に復活。健康に気をつけてがんばってください。今号まで編集長をつとめたタガメ男の真野さん、お疲れさまでした。真野さんは「月刊つり人」編集部へ異動。呑みすぎないでね。

これは面白かった中禅寺湖トーク。ホンマス釣りのリトリーブストロークは、ずびっ、ずばっ、なんだそう。

帰りの駅前で電柱看板の〈オイカワ〉さんに反応。早く春が来ないかな。

フライの雑誌-第116号 小さいフライとその釣り 隣人の〈小さいフライ〉ボックス|主要〈小さいフック〉原寸大・カタログ 全88種類|本音で語る〈小さいフライフック〉座談会|各種〈小さいフライフック〉の大検証|〈小さいフライ〉の釣り場と釣り方の実際|〈小さいフライ〉エッセイ 全60ページ超!
70年ぶりの漁業法改変に突っ込む|もっと釣れる海フライ|新刊〈ムーン・ベアも月を見ている〉プレビュー掲載
第116号からの【直送便】はこちらからお申し込みください 2019年2月14日発行

[フライの雑誌-直送便] 『フライの雑誌』の新しい号が出るごとにお手元へ直送します。差し込みの読者ハガキ(料金受け取り人払い)、お電話(042-843-0667)、ファクス(042-843-0668)、インターネットで受け付けます。第116号は2月14日発行
ムーン・ベアも月を見ている クマポスター
ムーン・ベアも月を見ている クマを知る、クマから学ぶ 現代クマ学最前線 山﨑晃司著

ムーン・ベアも月を見ている クマを知る、クマに学ぶ 現代クマ学最前線 山﨑晃司著

フライの雑誌 第115号 水面(トップ)を狙え! 水生昆虫アルバム〈BFコード〉再考 | ゼロからわかる 漁協ってなんだろう 表紙写真 岩谷一
フライの雑誌-第114号特集1◎ブラックバス&ブルーギルのフライフィッシング 特集2◎[Shimazaki Flies]シマザキフライズへの道1 島崎憲司郎の大仕事 籠城五年
フライの雑誌 113(2017-18冬春号): ワイド特集◎釣り人エッセイ〈次の一手〉|天国の羽舟さんに|島崎憲司郎
○〈SHIMAZAKI FLIES〉シマザキフライズ・プロジェクトの現在AMAZON
フライの雑誌-第112号 オイカワ/カワムツのフライフィッシング(2)
フライの雑誌-第111号 よく釣れる隣人のシマザキフライズ Shimazaki Flies
フライの雑誌社の単行本新刊「海フライの本3 海のフライフィッシング教書」
島崎憲司郎 著・写真・イラスト「新装版 水生昆虫アルバム A FLY FISHER’S VIEW」
〈フライフィッシングの会〉さんはフライフィッシングをこれから始める新しいメンバーに『水生昆虫アルバム』を紹介しているという。上州屋八王子店さんが主催している初心者向け月一開催の高橋章さんフライタイイング教室でも「水生昆虫アルバム」を常時かたわらにおいて、タイイングを進めているとのこと。初版から21年たってもこうして読み継がれている。版元冥利に尽きるとはこのこと。 島崎憲司郎 著・写真・イラスト 水生昆虫と魚とフライフィッシングの本質的な関係を独特の筆致とまったく新しい視点で展開する衝撃の一冊。釣りと魚と自然にまつわる新しい古典。「新装版 水生昆虫アルバム A FLY FISHER’S VIEW」
『葛西善蔵と釣りがしたい』(堀内正徳)
『葛西善蔵と釣りがしたい』