最新第116号は明日から発送を始めます!

たいへんお待たせしました。
〈フライの雑誌〉の最新第116号の発送のお知らせです。

フライの雑誌-直送便]の皆様には、2.14に発送します。第115号が【直送便】で届いた皆様には第116号も届きます。ご安心ください。

フライの雑誌社取扱い釣具店さんへは、2.14から発送します。早ければ、2.15、2.16から店頭にならび始めます。

2.15から始まるつるや釣具店ハンドクラフト展の会場に納品します。できればいつも買っている釣具店さんでも買ってください。

いま日本では一日に200点以上の新刊が出ているそうです。町を探して歩いても、小社の出版物と出会うのはまず不可能です。ご予約・ご注文をお願いします。各ネット書店・お近くの書店・セブンイレブン、フライの雑誌取扱店で一冊からご注文できます。「ISBN 978-4-939003-77-6」をお伝えください。

Amazonさん、楽天さんはご予約受付中です。ネット書店さんからの発送は来週末以降と思われます。

フライの雑誌社は地球にやさしいG.P.S.を導入しています。バックナンバーによっては品切でご迷惑をおかけしています。お近くの販売店・ネット書店へご予約をお願いします。

昨日は午後から久しぶりのお休み。阿佐ヶ谷の金魚の釣り堀。釣りしかやることないんかい、と思います。

この季節、ウキが消し込むことはぜったいにないです。「ツン」もありません。上下左右の微妙な揺らぎであわせます。冬はジャミの猛攻がないのでかえって釣りやすいです。ポイントは足元の壁際一点で大丈夫。真上から見るとウキが見づらいので、かるく体勢を傾げるとよいでしょう。練り餌はできるだけ小さくしましょう。米粒くらいにしてハリ先へ刺します。怪しいと思ったらあわせること。餌がえを面倒くさがるとよい結果にならないのはどの餌釣りも一緒です。金魚釣りのあとは、都内で人口に対してもっとも呑み屋密度が高いという阿佐ヶ谷で一杯いかがでしょう。昨日は高円寺へ移動してマグロとアボカドをおつまみにおっさん二人でのみました。

感謝の気持ちを込めて、久しぶりに〈オリジナル特製三色ボールペン〉を作りました。なんと三色です。今までのは一色でした。驚くべきことに色が三倍になったのです。通常の三倍の色数です。

フライの雑誌-第116号 小さいフライとその釣り 隣人の〈小さいフライ〉ボックス|主要〈小さいフック〉原寸大・カタログ 全88種類|本音で語る〈小さいフライフック〉座談会|各種〈小さいフライフック〉の大検証|〈小さいフライ〉の釣り場と釣り方の実際|〈小さいフライ〉エッセイ 全60ページ超!
70年ぶりの漁業法改変に突っ込む|もっと釣れる海フライ|新刊〈ムーン・ベアも月を見ている〉プレビュー掲載
第116号からの【直送便】はこちらからお申し込みください 2019年2月14日発行

[フライの雑誌-直送便] 『フライの雑誌』の新しい号が出るごとにお手元へ直送します。差し込みの読者ハガキ(料金受け取り人払い)、お電話(042-843-0667)、ファクス(042-843-0668)、インターネットで受け付けます。第116号は2月14日発行
ムーン・ベアも月を見ている クマポスター
ムーン・ベアも月を見ている クマを知る、クマから学ぶ 現代クマ学最前線 山﨑晃司著

ムーン・ベアも月を見ている クマを知る、クマに学ぶ 現代クマ学最前線 山﨑晃司著

フライの雑誌 第115号 水面(トップ)を狙え! 水生昆虫アルバム〈BFコード〉再考 | ゼロからわかる 漁協ってなんだろう 表紙写真 岩谷一
フライの雑誌-第114号特集1◎ブラックバス&ブルーギルのフライフィッシング 特集2◎[Shimazaki Flies]シマザキフライズへの道1 島崎憲司郎の大仕事 籠城五年
フライの雑誌 113(2017-18冬春号): ワイド特集◎釣り人エッセイ〈次の一手〉|天国の羽舟さんに|島崎憲司郎
○〈SHIMAZAKI FLIES〉シマザキフライズ・プロジェクトの現在AMAZON
フライの雑誌-第112号 オイカワ/カワムツのフライフィッシング(2)
フライの雑誌-第111号 よく釣れる隣人のシマザキフライズ Shimazaki Flies
フライの雑誌社の単行本新刊「海フライの本3 海のフライフィッシング教書」
島崎憲司郎 著・写真・イラスト「新装版 水生昆虫アルバム A FLY FISHER’S VIEW」
〈フライフィッシングの会〉さんはフライフィッシングをこれから始める新しいメンバーに『水生昆虫アルバム』を紹介しているという。上州屋八王子店さんが主催している初心者向け月一開催の高橋章さんフライタイイング教室でも「水生昆虫アルバム」を常時かたわらにおいて、タイイングを進めているとのこと。初版から21年たってもこうして読み継がれている。版元冥利に尽きるとはこのこと。 島崎憲司郎 著・写真・イラスト 水生昆虫と魚とフライフィッシングの本質的な関係を独特の筆致とまったく新しい視点で展開する衝撃の一冊。釣りと魚と自然にまつわる新しい古典。「新装版 水生昆虫アルバム A FLY FISHER’S VIEW」
『葛西善蔵と釣りがしたい』(堀内正徳)
『葛西善蔵と釣りがしたい』