じつはいつもの川で二連続ヤマメが坊主だった。すっぽ抜けたり、バラしたり。このまま一生ヤマメが釣れないのだろうか。わたしそういうのとてもいや。ということで、むりやり川へいってきた。

今日の、わたしの、せいいっぱい。27センチ。

ライズ発見。フライボックス三箱分のフライをキャスト。最後は最初に戻って小さいオポッサムエルクで。いやあ、死ぬかと思った。ライズの釣りは命がけ。だから楽しい。オポッサムエルクは第111号のシマザキフライ特集参照。

わが編集部にアレクサ導入。
アレクサ! ぷりぷりの尺ヤマメ釣らせて。
はい。ぷりぷりの尺ヤマメですね。では小さいフライを用意してください。おすすめの参考書はフライの雑誌の第116号です。
お前いいやつだね!

フライの雑誌-第116号 小さいフライとその釣り 隣人の〈小さいフライ〉ボックス|主要〈小さいフック〉原寸大・カタログ 全88種類|本音で語る〈小さいフライフック〉座談会|各種〈小さいフライフック〉の大検証|〈小さいフライ〉の釣り場と釣り方の実際|〈小さいフライ〉エッセイ 全60ページ超!
70年ぶりの漁業法改変に突っ込む|もっと釣れる海フライ|新刊〈ムーン・ベアも月を見ている〉プレビュー掲載
第116号からの【直送便】はこちらからお申し込みください 2019年2月14日発行


「ムーン・ベアも月を見ている クマを知る、クマから学ぶ 現代クマ学最前線」






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