〈会いたいぃ〜〉と狂乱の宴。

次号〈フライの雑誌〉第117号(特集◉リリース釣り場)を校了しました。6月30日発行です。

本日は朝からなぜか沢田知可子さん『会いたい』が脳内鳴りっぱなしで、〈今年も海へ行くって~、いっぱい映画もみるって〜、約束したじゃない~、あなた約束したじゃない~〉が、ぐるんぐるんヘビーローテーション。

校了作業中も、朝霞台駅の松のやで校了後の定番にしているトンカツ定食食べているときも、銀座でお茶しているときも、銀座線でも丸の内線でも京王線のなかでも、オイカワ釣りながらも、寝ても覚めてもずっと〈会いたいぃ〜〉。

ほんとにまじでなんで〈会いたいぃ〜〉。

いそいで日野に帰ってきて、オイカワのフライフィッシング。〈フライの雑誌〉校了後のフライフィッシングはとりわけ楽しい。

スローなスタートだったけど、 風がゆるんだ1845きっかりに、狂乱の宴が始まった。

魚種関係なく、狙い通り、完璧!っていう状況で釣れるとすげえ嬉しい。

オイカワの場合はそれを一日に何回も味わえる。

だから余計に楽しいんだな、きっと。

ところでオホーツクの男がやりよった。マシュマロO.S.P.(with 男の激重タングステンビーズ)
隣人のシマザキフライズ

今日は強風で反応スロー。

でも1845から、

最後の番長ポイントで

ガングロ6連発。

川には誰もいない、

わたししかいない。なんて最高。だけど頭の中では、〈会いたいぃ〜〉。

フライの雑誌 117(2019夏号)|特集◎リリース釣り場 最新事情と新しい風|全国 自然河川のリリース釣り場 フォトカタログ 全国リリース釣り場の実態と本音 釣った魚の放し方 冬でも釣れる渓流釣り場 | 島崎憲司郎さんのハヤ釣りin桐生川
6月30日発行

[フライの雑誌-直送便] 『フライの雑誌』の新しい号が出るごとにお手元へ直送します。差し込みの読者ハガキ(料金受け取り人払い)、お電話(042-843-0667)、ファクス(042-843-0668)、インターネットで受け付けます。第116号は2月14日発行
身近で楽しい! オイカワ/カワムツのフライフィッシング ハンドブック 在庫お問い合わせください。

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フライの雑誌-第116号 小さいフライとその釣り|主要〈小さいフック〉原寸大カタログ|本音座談会 2月14日発行
フライの雑誌 第115号 水面を狙え! 水生昆虫アルバム〈BFコード〉再
フライの雑誌-第114号特集◎ブラックバス&ブルーギルのフライフィッシング シマザキフライズへの道 島崎憲司郎
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フライの雑誌-第112号 オイカワ/カワムツのフライフィッシング(2)
フライの雑誌-第111号 よく釣れる隣人のシマザキフライズ Shimazaki Flies

島崎憲司郎 著・写真・イラスト「新装版 水生昆虫アルバム A FLY FISHER’S VIEW」
〈フライフィッシングの会〉さんはフライフィッシングをこれから始める新しいメンバーに『水生昆虫アルバム』を紹介しているという。上州屋八王子店さんが主催している初心者向け月一開催の高橋章さんフライタイイング教室でも「水生昆虫アルバム」を常時かたわらにおいて、タイイングを進めているとのこと。初版から21年たってもこうして読み継がれている。版元冥利に尽きるとはこのこと。 島崎憲司郎 著・写真・イラスト 水生昆虫と魚とフライフィッシングの本質的な関係を独特の筆致とまったく新しい視点で展開する衝撃の一冊。釣りと魚と自然にまつわる新しい古典。「新装版 水生昆虫アルバム A FLY FISHER’S VIEW」
新装版 水生昆虫アルバム(島崎憲司郎)
『葛西善蔵と釣りがしたい』(堀内正徳)
『葛西善蔵と釣りがしたい』