こと釣りに関してはわたしは「太陽がついてくる男」と呼ばれています。

行っている間だけカンカン晴れ。緑にむせるとはこのこと。

水がぶ厚い。

いつでもどこでもハヤを釣る。

どピーカンの真っ昼間にほとんど流れのないプールの水面でマシュマロドライ10番をゆっくりばっくり。マシュマロやばい。写真を撮ってくれたのは『釣道楽』の坂田潤一氏。プレゼンテーションからランディングまで一部始終を見ていた。前よりキャスティングが上品になったと言われた。「なした?」と思ったそうだ。オイカワ釣りしてるからだろうねと言われた。オイカワとマシュマロありがとう。すごく引いた。まだ体が震えてる。

水面でもがいているクワガタを救出したら威嚇された。なんだよもう。奥のフライは殊勲のマシュマロ10番と同型。

フライの雑誌 117(2019夏号)|特集◎リリース釣り場 最新事情と新しい風|全国 自然河川のリリース釣り場 フォトカタログ 全国リリース釣り場の実態と本音 釣った魚の放し方 冬でも釣れる渓流釣り場 | 島崎憲司郎さんのハヤ釣りin桐生川
6月30日発行



「ムーン・ベアも月を見ている クマを知る、クマから学ぶ 現代クマ学最前線」









