新作シマザキフライ〈BCMC〉(バイカラーマシュマロカディス)

今日は師匠来なかったナ。
けっこう入れ食いだったのに。

こんなに小さいのにTMC100の20番で
がっぷりフッキングだもん。
マシュマロとBCMCおそるべし。

カワムツは口が大きいんだけどそれでも、と呆れる。

向こうの岸際からせいぜい15センチ以内。それ以上離れるとまじで出ないっす。

夕方になるとけっこう入れ食い。

新作シマザキフライのBCMC(バイカラーマシュマロカディス)は、次号118号でシマザキインセクトラウトスタジオのアシスタントの山田さんが、みっちりていねいにタイイングしてくださいました。解説はみんなの師匠、井上逸郎さんです。ちなみにこの写真のは自分が巻いたやつで、以下もごもご。

水面の釣りを堪能した後はトロ瀬の頭でソフトハックルを流す。今度は良型のオイカワ入れ食い。ところでこの竿のリールシートがこのリールと合っていないのを忘れていた。

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6月30日発行

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フライの雑誌-第111号 よく釣れる隣人のシマザキフライズ Shimazaki Flies

島崎憲司郎 著・写真・イラスト「新装版 水生昆虫アルバム A FLY FISHER’S VIEW」
〈フライフィッシングの会〉さんはフライフィッシングをこれから始める新しいメンバーに『水生昆虫アルバム』を紹介しているという。上州屋八王子店さんが主催している初心者向け月一開催の高橋章さんフライタイイング教室でも「水生昆虫アルバム」を常時かたわらにおいて、タイイングを進めているとのこと。初版から21年たってもこうして読み継がれている。版元冥利に尽きるとはこのこと。 島崎憲司郎 著・写真・イラスト 水生昆虫と魚とフライフィッシングの本質的な関係を独特の筆致とまったく新しい視点で展開する衝撃の一冊。釣りと魚と自然にまつわる新しい古典。「新装版 水生昆虫アルバム A FLY FISHER’S VIEW」
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『葛西善蔵と釣りがしたい』
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