入稿祝いで本物のシャウエッセンを買いました。

おかげさまで次号の入稿終わりました!

ほぼひと月の軟禁状態から解放、即日湖に走って午後から炎天下を半日6番振ってボウズ、帰ってきて夕方は2番で普通にいつものハヤ釣り。

わたしの人生迷いない。

全身絶賛筋肉痛。

いつもは「香薫」「燻製屋」か「アルトバイエルン」(安売りの時)ですが、入稿後なので「シャウエッセン」

ここ巨ムツしかいない。

いつもの川。今日はけっこうよかった。

18番で始めて22番、24番へ落とした。

26番のスイングなんかよく見つけて食ってくると思う。

難しくなってるけど丁寧にやれば釣れる。

なんで釣りなんかするんだろう。……そりゃ釣りしたいからだよ。

今日もまた来ちゃった。

あれ、師匠じゃないですか。しょっちゅういますね。

「入稿終わったからだろうね、ラインが伸びてる」と師匠に言われた。えー、マジすか。「いつもは猫背だけど今日は背筋がまっすぐだった」。わー、そういうもんすか。

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〈フライフィッシングの会〉さんはフライフィッシングをこれから始める新しいメンバーに『水生昆虫アルバム』を紹介しているという。上州屋八王子店さんが主催している初心者向け月一開催の高橋章さんフライタイイング教室でも「水生昆虫アルバム」を常時かたわらにおいて、タイイングを進めているとのこと。初版から21年たってもこうして読み継がれている。版元冥利に尽きるとはこのこと。 島崎憲司郎 著・写真・イラスト 水生昆虫と魚とフライフィッシングの本質的な関係を独特の筆致とまったく新しい視点で展開する衝撃の一冊。釣りと魚と自然にまつわる新しい古典。「新装版 水生昆虫アルバム A FLY FISHER’S VIEW」
新装版 水生昆虫アルバム(島崎憲司郎)
『葛西善蔵と釣りがしたい』
葛西善蔵と釣りがしたい