「おう、インターネットってのひとつくれい!」

NHK新会長が「インターネット持っていない」と会見で発言したそうで、すごい時代になってきました。

それで思い出しましたが、新宿西口のカメラ量販店で店員さんを呼びつけて、「おう、インターネットってのひとつくれい!」とふんぞり返っていた、裕福そうな中年のおじさんを目撃したことがあります。

まじで。25年ほど前です。

おじさんの腕には、わりと品のない着飾ったデーハーなおばさんがぶらさがっていました。

中年がその後どうなったか不明です。500万くらいのサーバ買ったかな。

そうかあのときのおじさんが、NHKの新しい会長に、、、きっとそうなんだね!

あでも「インターネット持ってない」って言ってたし。

不肖編集部Hは師走に入ってから風邪をひいたみたいで、寝たり起きたり、ほぼ完ぺきな役立たず状態でした。通常の十分の一の緩行運転です。ちなみにもともと自分の通常は通常の人の百分の一のもったりです。

ですが、昨日、自称山屋の野口健さんの以下の投稿を見て、情況が変わりました。

頭に「コスモ石油」の帽子乗っけて、わかりみが強すぎる環境活動家ですね、野口さんは。

年明けには、コスモ石油さんのカネでつるの剛士さんとパパ学について語るそうです。共催のエフエム東京は1980年代からくさったラジオだしな。わたしが言ったんじゃないです。

グレタちゃんどうこうよりも、若い人の足を引っ張る権威主義の年寄りは大嫌いです。

反社魂に火がつきました。

ここから中央特快を追い越すくらいの勢いで走り始めます。

べつに反社と思ってませんが、反社の定義は困難らしいので、いちおう。

野口健さん、グレタさんを揶揄するツイートを消した。あまりにもダサすぎる。野口さんの大事なスポンサーのコスモ石油さんも東京電力さんも哀しむだろう。だからキャプチャーをどうそ。

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フライの雑誌 117(2019夏号)|特集◎リリース釣り場 最新事情と新しい風|全国 自然河川のリリース釣り場 フォトカタログ 全国リリース釣り場の実態と本音 釣った魚の放し方 冬でも釣れる渓流釣り場 | 島崎憲司郎さんのハヤ釣りin桐生川

フライの雑誌-第116号 小さいフライとその釣り|主要〈小さいフック〉原寸大カタログ|本音座談会 2月14日発行
フライの雑誌 第115号 水面を狙え! 水生昆虫アルバム〈BFコード〉再
フライの雑誌-第114号特集◎ブラックバス&ブルーギルのフライフィッシング シマザキフライズへの道 島崎憲司郎
フライの雑誌第113号特集◎釣り人エッセイ〈次の一手〉|〈SHIMAZAKI FLIES〉の現在AMAZON

フライの雑誌-第111号 よく釣れる隣人のシマザキフライズ Shimazaki Flies
島崎憲司郎 著・写真・イラスト「新装版 水生昆虫アルバム A FLY FISHER’S VIEW」
〈フライフィッシングの会〉さんはフライフィッシングをこれから始める新しいメンバーに『水生昆虫アルバム』を紹介しているという。上州屋八王子店さんが主催している初心者向け月一開催の高橋章さんフライタイイング教室でも「水生昆虫アルバム」を常時かたわらにおいて、タイイングを進めているとのこと。初版から21年たってもこうして読み継がれている。版元冥利に尽きるとはこのこと。 島崎憲司郎 著・写真・イラスト 水生昆虫と魚とフライフィッシングの本質的な関係を独特の筆致とまったく新しい視点で展開する衝撃の一冊。釣りと魚と自然にまつわる新しい古典。「新装版 水生昆虫アルバム A FLY FISHER’S VIEW」
新装版 水生昆虫アルバム(島崎憲司郎)
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