銀座カフェ・ド・ランブルさんで凄い本もらった。
S39年明治屋発行「嗜好別冊コーヒー・ブック」。四十代の関口一郎さんへのインタビュー記事。
もちろん活版。銀インク使用!
2008年の〈フライの雑誌〉第80号特集◎「名人とはなにか」(品切れ)ロングインタビューで、93歳の関口さんに釣り師として誌面に出ていただいたのは誇りです。
あのとき、ビビらないで素直にお願いして、本当に良かった。
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フライの雑誌社では、ここに来て日々の出荷数が増えています。「フライの雑誌」のバックナンバーが号数指名で売れるのはうれしいです。時間が経っても古びる内容じゃないと認めていただいた気がします。そしてもちろん単行本も。
島崎憲司郎さんの『水生昆虫アルバム A FLY FISHER’S VIEW』は各所で絶賛されてきた超ロングセラーの古典です。このところ突出して出荷数が伸びています。