目白にある「切手の博物館」さんから、プレスリリースをいただきました。
うちはフライフィッシングの出版社なのに、なんで切手? と思ったら、世界のクマの切手を集めた企画展〈ベアーベアーベアー展〉のお知らせでした。
〈ベアーベアーベアー展〉
2020年12月2日(水) ~ 2021年3月31日(水)
ヒグマ、マレーグマ、ジャイアントパンダ、ぽすくま、テディベアなど、多種多様なクマの切手を揃えます。
世界のクマ、大集合!
世界のクマの仲間(ヒグマ、ツキノワグマ、マレーグマ、メガネグマ、ホッキョクグマ、ジャイアントパンダなど)や、デザイン化されたクマの切手を一堂に紹介する、クマ尽くしの展覧会です。
大きくて力が強いクマは、伝説や物語に登場したり、紋章に描かれたり、古くから人間との関わりが深い動物です。今日では、自然環境保護や地球温暖化防止の観点から、クマが注目されています。その象徴として、メッセージ性に富んだクマの切手が世界各国、地域から発行されている、といっても過言ではないでしょう。
これらのクマが登場する多様な切手を、存分にお楽しみください。
わたくしどもが出版したクマの本『ムーン・ベアも月を見ている クマを知る、クマから学ぶ 現代クマ学最前線』(山﨑晃司著)に気づいていただいてのご案内なのですね。
「自然環境保護や地球温暖化防止の観点から、クマが注目されています。その象徴として、メッセージ性に富んだクマの切手が世界各国、地域から発行されている、といっても過言ではないでしょう。」の強引さは大好きです。
そういえばうちも、『ムーン・ベアも月を見ている』の発行時に、フライフィッシングの出版社なのに、なんでクマ? と言われたことがあります。
フライフィッシングからクマ、クマから切手。いろいろつながって面白いですね!
切手から今度はどこへ?

〈ベアーベアーベアー展〉の割引券をいただきました。

〈ベアーベアーベアー展〉

「ムーン・ベアも月を見ている クマを知る、クマから学ぶ 現代クマ学最前線」 ※ムーン・ベアとはツキノワグマのことです。

フライの雑誌-第121号 特集◎北海道 最高のフライフィッシング(2020年12月5日発行)

フライの雑誌 119号(2020年春号) 特集◎春はガガンボ ガガンボは裏切らない。 頼れる一本の効きどこ、使いどこ シンプルで奥の深いガガンボフライは渓流・湖・管理釣り場を通じた最終兵器になる。オールマイティなフライパターンと秘伝の釣り方を大公開。最新シマザキ・ガガンボのタイイング解説。|一通の手紙から 塩澤美芳さん|水口憲哉|中馬達雄|牧浩之|樋口明雄|荻原魚雷|山田二郎|島崎憲司郎
///

『フライの雑誌』の新しい号が出るごとにお手元へ直送します。差し込みの読者ハガキ(料金受け取り人払い)、お電話(042-843-0667)、ファクス(042-843-0668)、インターネットで受け付けます。


書籍版品切れです。電子版でお楽しみください。


フライの雑誌-第118号|フライの雑誌 118(2019秋冬号): 特集◎シマザキ・マシュマロ・スタイル とにかく釣れるシンプルフライ|使いやすく、よく釣れることで人気を集めているフライデザイン〈マシュマロ・スタイル〉。実績ある全国のマシュマロフライが大集合。フライパターンと釣り方、タイイングを徹底解説。新作シマザキフライも初公開。永久保存版。|島崎憲司郎|備前 貢|水口憲哉|中馬達雄|牧 浩之|荻原魚雷|樋口明雄

フライの雑誌社では、ここに来て日々の出荷数が増えています。「フライの雑誌」のバックナンバーが号数指名で売れるのはうれしいです。時間が経っても古びる内容じゃないと認めていただいた気がします。そしてもちろん単行本も。
島崎憲司郎さんの『水生昆虫アルバム A FLY FISHER’S VIEW』は各所で絶賛されてきた超ロングセラーの古典です。このところ突出して出荷数が伸びています。


