魚紳さんといいましたね。あなたもあなたです。勝負勝負って釣りとはそういうものですか。(愛子ねえちゃん)
勝負の相手をまちがえないでほしいな。相手は一.八メートルの巨鯉だ。(魚紳さん)
わたしが思うに、魚紳さんは人間とはバーサスしない。
といって相手の嗜好を否定もしない。
「しかたない。相手になってやる。フフフ・・・」くらいの対応はする。
心がひろい。
ところで、北海道の坂田潤一は「理想の女性はメーテル」だというが、わたしは愛子ねえちゃんだ。そこは譲れない。

「三日月湖の巨鯉」から。アルコール依存症時代の魚紳さん。碧い風を背負う男。
あらためて聞くとすげえ歌詞。
「魚紳さんになれなかったよ。」って涙してる中高年の釣り師は多そう。間違いなくうざったがられる系。魚紳さんになれるわけないでしょうに。魚紳さんだよ。

いま『新装版 水生昆虫アルバム』を小社へご注文いただくと「2020フライの雑誌オリジナルカレンダー(大きいほう)」を勝手に同梱してプレゼントします(卸分含みます)。なくなり次第終了です。〈フライの雑誌オリジナルカレンダー〉2020年版(大きいほう)

シマザキデザイン・インセクトラウトスタジオのアシスタント山田二郎さんによる〈シマザキ・ガガンボ〉最新版のタイイング。ストレッチボディとマシュマロファイバー、CDCで構成されている。シンプルでユニーク、使い勝手は最高。次号で紹介。
2019.12. 26.桐生にて

フライの雑誌社が初めて出展します。
第31回 つるや釣具店 ハンドクラフト展
2020年 2月21日(金)、22日(土)、23日(日)

『フライの雑誌』の新しい号が出るごとにお手元へ直送します。差し込みの読者ハガキ(料金受け取り人払い)、お電話(042-843-0667)、ファクス(042-843-0668)、インターネットで受け付けます。

フライの雑誌-第118号|フライの雑誌 118(2019秋冬号): 特集◎シマザキ・マシュマロ・スタイル とにかく釣れるシンプルフライ|使いやすく、よく釣れることで人気を集めているフライデザイン〈マシュマロ・スタイル〉。実績ある全国のマシュマロフライが大集合。フライパターンと釣り方、タイイングを徹底解説。新作シマザキフライも初公開。永久保存版。|島崎憲司郎|備前 貢|水口憲哉|中馬達雄|牧 浩之|荻原魚雷|樋口明雄


「ムーン・ベアも月を見ている クマを知る、クマから学ぶ 現代クマ学最前線」 ※ムーン・ベアとはツキノワグマのことです。


フライの雑誌 117(2019夏号)|特集◎リリース釣り場 最新事情と新しい風|全国 自然河川のリリース釣り場 フォトカタログ 全国リリース釣り場の実態と本音 釣った魚の放し方 冬でも釣れる渓流釣り場 | 島崎憲司郎さんのハヤ釣りin桐生川






