昨夜は荻原魚雷さんと久しぶりに高円寺ペリカン時代さん。
街道とサンカ話、旧石器時代の釣りの話、古墳と奴隷と文化度の話、四国と東京のクマ話など。酔っ払った魚雷さんがつと「山口瞳は菩薩である」とか言いだして大笑い。
あおかいだの、ほんこみだの、「その単語30年ぶりくらいに聞きましたよう。」の応酬が、お互いにおっさんくさくて面白かった。
わたし痛飲。といっても「超薄めでお願いします」の三杯で限界。お酒飲めたならまた違った人生もあったのだろう。
魚雷さんの〈フライの雑誌〉次号119号連載は、タイトルから秀逸。内容も釣り雑誌っぽくなりました。