「もうこれ以上生きるの面倒な気がするんだよ。」
長い付き合いになる歳上の釣り仲間が酒の席でつぶやいた。だから、
「今年のマルタの遡上釣りたいでしょ。モンカゲ気になるでしょ。オイカワ番長釣りたいでしょ。来年のオオクマ気になるでしょ。それが釣り師でしょ。」
「そうか、そうだな。」
よし、乾杯だ。
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〈フライの雑誌〉最新第119号は、直送便とショップ定期分の配本が終了しています。手元に在庫がほとんどありません。取次さんへも追加分をふくめて納品済みです。現在、Amazonなどのネット書店のカートは、「予約受付中」か「在庫なし」の表示になっているようです。今まで発売前に足りなくなることはなかったので、大丈夫だとは思うのですが、よくわかりません。先行予約された分については、近日中に発送されると思います。ご心配をおかけしてすみません。
(編)

魚っ気なかったけど〈生きてるだけで幸せだ〉の唄を歌って帰ろう。今日はマッキーさんに作ってもらったロッドを持ってきたからよけいに幸せだった。

3.14、東京水産振興会「内水面の環境保全と遊漁振興に関する研究」成果検討会中止。締めの会だっただけに残念。2019年の検討会内容は〈フライの雑誌〉第117号で紹介した。せっかくだから近日中に【公開記事】欄で全文公開します。

フライの雑誌 119号(2020年春号) 特集◎春はガガンボ ガガンボは裏切らない。

フライの雑誌 119号(2020年春号) 特集◎春はガガンボ ガガンボは裏切らない。 頼れる一本の効きどこ、使いどこ シンプルで奥の深いガガンボフライは渓流・湖・管理釣り場を通じた最終兵器になる。オールマイティなフライパターンと秘伝の釣り方を大公開。最新シマザキ・ガガンボのタイイング解説。|一通の手紙から 塩澤美芳さん|水口憲哉|中馬達雄|牧浩之|樋口明雄|荻原魚雷|山田二郎|島崎憲司郎

シマザキデザイン・インセクトラウトスタジオのアシスタント山田二郎さんによる〈シマザキ・ガガンボ〉最新版のタイイング。ストレッチボディとマシュマロファイバー、CDCで構成されている。シンプルでユニーク、使い勝手は最高。119号で紹介。
2019.12. 26.桐生にて

『フライの雑誌』の新しい号が出るごとにお手元へ直送します。差し込みの読者ハガキ(料金受け取り人払い)、お電話(042-843-0667)、ファクス(042-843-0668)、インターネットで受け付けます。

フライの雑誌-第118号|フライの雑誌 118(2019秋冬号): 特集◎シマザキ・マシュマロ・スタイル とにかく釣れるシンプルフライ|使いやすく、よく釣れることで人気を集めているフライデザイン〈マシュマロ・スタイル〉。実績ある全国のマシュマロフライが大集合。フライパターンと釣り方、タイイングを徹底解説。新作シマザキフライも初公開。永久保存版。|島崎憲司郎|備前 貢|水口憲哉|中馬達雄|牧 浩之|荻原魚雷|樋口明雄


「ムーン・ベアも月を見ている クマを知る、クマから学ぶ 現代クマ学最前線」 ※ムーン・ベアとはツキノワグマのことです。


フライの雑誌 117(2019夏号)|特集◎リリース釣り場 最新事情と新しい風|全国 自然河川のリリース釣り場 フォトカタログ 全国リリース釣り場の実態と本音 釣った魚の放し方 冬でも釣れる渓流釣り場 | 島崎憲司郎さんのハヤ釣りin桐生川



