先週末の銀座ではアップルショップ、スタバ、デパート総崩れの中で、立ち食いそば屋さんは頑張ってた模様。
自営業者へ向かって「営業自粛してね」と行政が迫るのは自殺の強要と同じ。だって行政は許認可権もってるんだよ。実効性のない休業補償やるやる詐欺の〈ガンバレニッポン式ロックダウン〉はただの国民大虐殺だ。まじふざけんな。
生活と自粛の狭間で揺れる自営業者はね、ひも付きの補償金を欲しがってるわけじゃない。
みんなが払った税金で働いている政治家は、みんなが払った税金を使って、公正かつ速やかに、みんなが生き残れる施策を提示しなさい、と。当たり前のことを言ってるだけよ。
政治家と大企業、公務員だけが優遇される社会ってすばらしい。大多数の庶民はじわじわと首を絞められて、いつのまにか息の根止められる。だけどそのうち大企業も公務員も殺される。
さいごは政治家だけでオリンピックやればいい。メダルの代わりに首から下げるのは、「和牛券」「お米券」「お魚券」。そのときには牧畜家も農家も漁師もいなくなってるだろう。なんてユートピア。
サルにはなりたくない。サルにはなりたくない。
今こそたまの「さよなら人類」を聴こう。Spotifyにはないけれど、ぼくはCD持ってるし。