素晴らしいヒト、モノ、コトを探して素晴らしいと言い続けます。
どんな時でもこころの中は晴れ晴れと。
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なぜ彼らはそこまでしてパチンコがしたいのだろうか。
【パチンコ数少ない居場所? 識者】https://t.co/h3ntlWcuHi
新型コロナウイルスの感染拡大を防止するために自粛が続く中、休業要請に応じないパチンコ店に人が殺到していることが強く非難されている。なぜ彼らはそこまでしてパチンコがしたいのだろうか。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) May 8, 2020
「コロナ禍においてもパチンコに押し寄せる人々のことを、多くの人は理解できないかと思いますが、アンケート調査の結果からも明らかなように、この問題を個人の意志の弱さや、モラルの低下といった批判だけでなく、ギャンブル依存症の側面からも考えて頂きたいと思います」
自粛下でパチンコに行くことが単に道徳や倫理の問題ではなく、精神保健的問題である可能性を伝えていくことも大切です。
ともすればStay home運動が美しく語られていますが、実は都市部ではけっこう苦しいものである
パチンコ店でいつ集団感染が発生したのかとか、見出しがずいぶん大上段ですね、とか思うところはあるけど、内容はギャンブル依存症へのまっとうな問題提起の記事。
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「なぜあなたはそこまでして釣りがしたいのですか?」
(小さな声で)
「大きなお世話です。」。
依存症患者の定番。
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こういう内容でウケるとホッとする。うちの読者さんへの信頼深まるばかりです。
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知り合いの森哲平さんが徳島でやっているフードストレージの活動にほんの少し協力した。
申し訳ないけど貧困を身近に感じたことが今までの人生でなかった。近年で社会の事情が漸次逼迫しているのも含めて、自分は見ないようにしてきたんだと思う。
自分が若い頃の窮乏生活は、自分で求めて遊んでいた「ごっこ」にすぎない。畳は腐っていても、四畳半の城はあったし、働こうと思えば働けた。なにより大山昇太みたいに、根拠のない希望があった。
森さんのレポートを読むと、現在の貧困には希望が見えない。
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鬼滅の刃:「人の役に立ちたい」、Dr.STONE:「お役に立ちたいんだよう」、進撃の巨人:「心臓を捧げよ」。滅私奉公はいつの時代も大人気だ。かんべんしてください、とうつむいてひとり水辺へ向かう。
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2011年の3.11のあとの一冊目。フライの雑誌-第93号(2011)特集◎東北へ行こう!の編集後記。

今と同じことを書いている。釣りに依存している。釣りには希望がある。

フライの雑誌-第93号(2011)特集◎東北へ行こう!
Glamorous TOHOKU

フライの雑誌-第88号 特集◎シマザキ・ワールド12 Shimazaki World 12 島崎憲司郎(2010)の編集後記。ずいぶんな口調でどえらいことを書いている。

フライの雑誌-第88号 特集◎シマザキ・ワールド12
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フライの雑誌社では、ここに来て日々の出荷数が増えています。「フライの雑誌」のバックナンバーが号数指名で売れるのはうれしいです。時間が経っても古びる内容じゃないと認めていただいた気がします。そしてもちろん単行本も。

釣りに行かない日のおひまつぶしに『葛西善蔵と釣りがしたい』の数量限定アウトレット本をどうぞ。アウトレット本なのでなんと400円です。
島崎憲司郎さんの『水生昆虫アルバム A FLY FISHER’S VIEW』は各所で絶賛されてきた超ロングセラーの古典です。このところ突出して出荷数が伸びています。

FLY: M-REX (Marshmallow Rex) Hook:TMC811S #3/0
tied by Kenshiro Shimazaki
photographed by Jiro Yamada
#ShimazakiFlies #flyfishing


フライの雑誌 119号(2020年春号) 特集◎春はガガンボ ガガンボは裏切らない。

フライの雑誌 119号(2020年春号) 特集◎春はガガンボ ガガンボは裏切らない。 頼れる一本の効きどこ、使いどこ シンプルで奥の深いガガンボフライは渓流・湖・管理釣り場を通じた最終兵器になる。オールマイティなフライパターンと秘伝の釣り方を大公開。最新シマザキ・ガガンボのタイイング解説。|一通の手紙から 塩澤美芳さん|水口憲哉|中馬達雄|牧浩之|樋口明雄|荻原魚雷|山田二郎|島崎憲司郎

シマザキデザイン・インセクトラウトスタジオのアシスタント山田二郎さんによる〈シマザキ・ガガンボ〉最新版のタイイング。ストレッチボディとマシュマロファイバー、CDCで構成されている。シンプルでユニーク、使い勝手は最高。119号で紹介。
2019.12. 26.桐生にて


『フライの雑誌』の新しい号が出るごとにお手元へ直送します。差し込みの読者ハガキ(料金受け取り人払い)、お電話(042-843-0667)、ファクス(042-843-0668)、インターネットで受け付けます。

フライの雑誌-第118号|フライの雑誌 118(2019秋冬号): 特集◎シマザキ・マシュマロ・スタイル とにかく釣れるシンプルフライ|使いやすく、よく釣れることで人気を集めているフライデザイン〈マシュマロ・スタイル〉。実績ある全国のマシュマロフライが大集合。フライパターンと釣り方、タイイングを徹底解説。新作シマザキフライも初公開。永久保存版。|島崎憲司郎|備前 貢|水口憲哉|中馬達雄|牧 浩之|荻原魚雷|樋口明雄


「ムーン・ベアも月を見ている クマを知る、クマから学ぶ 現代クマ学最前線」 ※ムーン・ベアとはツキノワグマのことです。

フライの雑誌 117(2019夏号)|特集◎リリース釣り場 最新事情と新しい風|全国 自然河川のリリース釣り場 フォトカタログ 全国リリース釣り場の実態と本音 釣った魚の放し方 冬でも釣れる渓流釣り場 | 島崎憲司郎さんのハヤ釣りin桐生川



