安藤さんじゃーん

ミズタニさんのタイイングシザース〈Kava〉が日経さんで紹介されてる。

「フライフィッシング専門ショップの店員や専門誌編集者に意見を聞くところから始め」

専門誌編集者？ 俺？ 俺じゃーん。

釣り具イベントに出品されていた〈Kava〉で、「直径0.5ミリメートルに満たないヘラジカの毛を縦方向にスパッとカットできた」ことに驚いてその場で購入した。

釣り具イベントって今年のつるや釣具店ハンドクラフト展のことじゃん。ヘラジカの毛を縦に切れた！と全然理解されないマニアックな喜びを語っているのは安藤さんじゃん。

「毛ばり作りでここぞという仕上げ段階に欠かせない」と安藤さん。

安藤さんじゃーん。

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「学生がアルバイトして買える3万円台前半のプロゲームプレイヤー専用の椅子」、ゲームしないのに欲しくなってきたぞ。

養沢毛鉤専用釣場さんが、5.30（土）から通常営業を再開。

まだまだハイシーズン。気分が盛り上がってきます。

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フライの雑誌社では、ここに来て日々の出荷数が増えています。「フライの雑誌」のバックナンバーが号数指名で売れるのはうれしいです。時間が経っても古びる内容じゃないと認めていただいた気がします。そしてもちろん単行本も。

島崎憲司郎さんの『水生昆虫アルバム A FLY FISHER’S VIEW』は各所で絶賛されてきた超ロングセラーの古典です。このところ突出して出荷数が伸びています。