7月12日(日曜日)、こないだi番長が〝番長だけでツ抜け〟と言って喜んでたので、〝今日は俺が〟とまじ釣り。番長だけでツ抜けを目指してまず番長10匹、念のためもう1匹、ダメ押しでもう1匹、1時間半で番長12匹は今年いちばん。
釣りは数ではない。しかし番長だけでツ抜けはうれしい。
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フライの雑誌社では、ここに来て日々の出荷数が増えています。「フライの雑誌」のバックナンバーが号数指名で売れるのはうれしいです。時間が経っても古びる内容じゃないと認めていただいた気がします。そしてもちろん単行本も。
島崎憲司郎さんの『水生昆虫アルバム A FLY FISHER’S VIEW』は各所で絶賛されてきた超ロングセラーの古典です。このところ突出して出荷数が伸びています。