ストレッチボディをマシュマロ材に使った、M&E(マシュマロ・アンド・ディアヘア)の21番。ストレッチボディのマシュは見た目も柔らかく仕上がる。
ディアの上にのせたエアロドライウイングのピンクは、BFDと同じで水中からは見えない(はず)。
ディアを指でコンパラダン風に持ち上げて薄く広げるとそれらしくなって、より結びたくなる=釣れる(この写真のはディアが足りなくて揃えが甘くて短かったのであまり広げられかった)。
プレゼンテーション時にはディアが抵抗を受けて、ゆったり揺れながら落ちてくれるようになる。魚の出がよくなる(きっと)。
尻尾が長いのは(何度もいうけど)個人的好み。

明日釣れる(予定)。
いわゆる〈釣り〉を売りにしている宿や酒場や喫茶店に行ったときは、つい備え付けの書棚をチェックしてしまう。
うちの本が一冊でもあれば必ず挨拶する。一冊もなければ黙って帰る。こないだもそんなことあったな。
逆にうちの本を見つけて挨拶したら先方が喜んでくださって、初対面なのにものすごく意気投合して、それからずっとおつきあいさせてもらってる、ってことも何回もある。

つつじヶ丘の書原さんはやっぱり他の書店とは全然違う。意外すぎる出会いを提供してもらえて幸せ。ありがとうの気持ち込めて不要不急の本もたくさん買った。うちの社の書籍が棚になかったのが残念。(営業する根性はなし。)
さいきん水産庁は『放課後ていぼう日誌』との提携始め、遊漁=釣りを絡めた水産PR活動へ力を入れてる。よきこと。がんばってください。
BS-TBS「宇賀なつみのそこ教えて!」
日曜ひる12時30分~#宇賀なつみ さんと宇宙からやってきた#レイワくん(声:#JOY さん)が
様々な情報を分かりやすくお届けする番組!
今回のテーマは「#魚 が美味しくなったワケ」です。#水産庁 #ファストフィッシュ #中川めぐみ さん pic.twitter.com/yivEOJ0z4n— 内閣府政府広報オンライン (@gov_online) August 14, 2020
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フライの雑誌-第118号|フライの雑誌 118(2019秋冬号): 特集◎シマザキ・マシュマロ・スタイル とにかく釣れるシンプルフライ|使いやすく、よく釣れることで人気を集めているフライデザイン〈マシュマロ・スタイル〉。実績ある全国のマシュマロフライが大集合。フライパターンと釣り方、タイイングを徹底解説。新作シマザキフライも初公開。永久保存版。|島崎憲司郎|備前 貢|水口憲哉|中馬達雄|牧 浩之|荻原魚雷|樋口明雄

『フライの雑誌』の新しい号が出るごとにお手元へ直送します。差し込みの読者ハガキ(料金受け取り人払い)、お電話(042-843-0667)、ファクス(042-843-0668)、インターネットで受け付けます。

『フライの雑誌』第120号(2020年7月20日発行) おかげさまでフライの雑誌-第120号は前号より初回出荷数が増えました。うわぃ!(喜んでおります)

書籍版品切れです。増刷の問い合わせをいただきます。私どもの規模では500部の行き先が見えていれば重版なのですが、その500部が剣ヶ峰です。電子版でお楽しみください。
フライの雑誌社では、ここに来て日々の出荷数が増えています。「フライの雑誌」のバックナンバーが号数指名で売れるのはうれしいです。時間が経っても古びる内容じゃないと認めていただいた気がします。そしてもちろん単行本も。
島崎憲司郎さんの『水生昆虫アルバム A FLY FISHER’S VIEW』は各所で絶賛されてきた超ロングセラーの古典です。このところ突出して出荷数が伸びています。

FLY: M-REX (Marshmallow Rex) Hook:TMC811S #3/0
tied by Kenshiro Shimazaki
photographed by Jiro Yamada
#ShimazakiFlies #flyfishing


フライの雑誌 119号(2020年春号) 特集◎春はガガンボ ガガンボは裏切らない。

フライの雑誌 119号(2020年春号) 特集◎春はガガンボ ガガンボは裏切らない。 頼れる一本の効きどこ、使いどこ シンプルで奥の深いガガンボフライは渓流・湖・管理釣り場を通じた最終兵器になる。オールマイティなフライパターンと秘伝の釣り方を大公開。最新シマザキ・ガガンボのタイイング解説。|一通の手紙から 塩澤美芳さん|水口憲哉|中馬達雄|牧浩之|樋口明雄|荻原魚雷|山田二郎|島崎憲司郎

シマザキデザイン・インセクトラウトスタジオのアシスタント山田二郎さんによる〈シマザキ・ガガンボ〉最新版のタイイング。ストレッチボディとマシュマロファイバー、CDCで構成されている。シンプルでユニーク、使い勝手は最高。119号で紹介。
2019.12. 26.桐生にて


「ムーン・ベアも月を見ている クマを知る、クマから学ぶ 現代クマ学最前線」 ※ムーン・ベアとはツキノワグマのことです。

フライの雑誌 117(2019夏号)|特集◎リリース釣り場 最新事情と新しい風|全国 自然河川のリリース釣り場 フォトカタログ 全国リリース釣り場の実態と本音 釣った魚の放し方 冬でも釣れる渓流釣り場 | 島崎憲司郎さんのハヤ釣りin桐生川



