ほぼ一年ぶりの七輪会。

昨日はほぼ一年ぶりの七輪会。

減水で暑くて、10人くらい参加したみなさんは、釣りではさんざん苦労していた。よくて5匹、型を見るのがやっと、がふつう。

夕方、解散する間際に、井上さんに聞いてみた。

「トータルで何匹でした?」
「んー、20匹は超えたかな。」

おいおい、井上さん20匹だってよ、とみんなに言って回った。

豚バラとキャベツのスキレットによるソテー。毎回一瞬でなくなるので、二回に分けて製作。それぞれ一瞬でなくなった。

トルコ茄子のとろとろソテー。

どんな時でも頼りになる男、人間重機の内田さんお手製の秩父モツ。焼けるはしからなくなる。

感染症対策は各自で考えてそれぞれで実行しています。なんでこんなこと書かなくちゃいけないのかね。

小菅道の駅で見つけたイワナバーガー。こういうのはもちろん買っておく。

シーズロッドの藤塚さん。ショルダーバッグが似合う都会派バンブーロッドビルダー。

足をのせた石が崩れてこけた。平っ川で情けない。

身体の機能低下は、何歳過ぎたらガクッときたのではなく、常にジワジワと落ちている。そしていつのまにか、本人の気持ちを追い越している。

魚はサクッと釣っておいた。M&D(マシュマロ&ディアヘア)、黄色の16番を淵頭へ流し込んだら勝手にフッキングした。体力は落ちたが釣りの腕は上がっている。

みんな元気でよかった。これからも元気で釣りしよう。

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フライの雑誌社では、ここに来て日々の出荷数が増えています。「フライの雑誌」のバックナンバーが号数指名で売れるのはうれしいです。時間が経っても古びる内容じゃないと認めていただいた気がします。そしてもちろん単行本も。

島崎憲司郎さんの『水生昆虫アルバム A FLY FISHER’S VIEW』は各所で絶賛されてきた超ロングセラーの古典です。このところ突出して出荷数が伸びています。

FLY: M-REX (Marshmallow Rex) Hook:TMC811S #3/0
tied by Kenshiro Shimazaki
photographed by Jiro Yamada
#ShimazakiFlies #flyfishing

水生昆虫アルバム A FLY FISHER’S VIEW

フライの雑誌 119号(2020年春号) 特集◎春はガガンボ ガガンボは裏切らない。

フライの雑誌 119号(2020年春号) 特集◎春はガガンボ ガガンボは裏切らない。 頼れる一本の効きどこ、使いどこ シンプルで奥の深いガガンボフライは渓流・湖・管理釣り場を通じた最終兵器になる。オールマイティなフライパターンと秘伝の釣り方を大公開。最新シマザキ・ガガンボのタイイング解説。|一通の手紙から 塩澤美芳さん|水口憲哉|中馬達雄|牧浩之|樋口明雄|荻原魚雷|山田二郎|島崎憲司郎

シマザキデザイン・インセクトラウトスタジオのアシスタント山田二郎さんによる〈シマザキ・ガガンボ〉最新版のタイイング。ストレッチボディとマシュマロファイバー、CDCで構成されている。シンプルでユニーク、使い勝手は最高。119号で紹介。
2019.12. 26.桐生にて

フライの雑誌社の単行本新刊「海フライの本3 海のフライフィッシング教書」

ムーン・ベアも月を見ている クマを知る、クマから学ぶ 現代クマ学最前線」 ※ムーン・ベアとはツキノワグマのことです

フライの雑誌 117(2019夏号)|特集◎リリース釣り場 最新事情と新しい風|全国 自然河川のリリース釣り場 フォトカタログ 全国リリース釣り場の実態と本音 釣った魚の放し方 冬でも釣れる渓流釣り場 | 島崎憲司郎さんのハヤ釣りin桐生川

フライの雑誌-第116号 小さいフライとその釣り|主要〈小さいフック〉原寸大カタログ|本音座談会 2月14日発行
フライの雑誌 第115号 水面を狙え! 水生昆虫アルバム〈BFコード〉再
フライの雑誌-第114号特集◎ブラックバス&ブルーギルのフライフィッシング シマザキフライズへの道 島崎憲司郎
フライの雑誌第113号特集◎釣り人エッセイ〈次の一手〉|〈SHIMAZAKI FLIES〉の現在AMAZON